●なぜこのタイミング? クソメガネの無責任体質が分っていればすぐ分かることだ。
2024年8月14日、クソメガネが突然の総裁選への不出馬表明。
ある自民・重鎮議員
「情勢が厳しくなっていく中、判断したのだろう。ただ、なぜこのタイミングなのか?」
自民党内からは
「総理はやる気満々と聞いていたから驚いた」
(FNNプライムオンライン 2024.8.14)
そのとうり。このクソメガネは側近の木原を影で動かしながら、岸田総裁再選を画策していたのだ。
「岸田さんをもう一度再選させなければならない。そうでないと岸田さんは解散総選挙を決断する、と言っている」
岸田さんの顔で総選挙をされてはたまらない、と多くの自民議員が落選の恐怖におびえていた。その恐怖を感じ取っていた岸田と木原は、党内のその空気をうまく利用して岸田再選に誘導していたのだ。
再選の意欲は8月初めまではあった。何かが岸田を翻意させたのだ。
(時事ドットコムニュース 2024.7.24)
●東日本大震災時の菅直人のようにはなりたくない。岸田には国を思う気持ちは1mmもない。
筆者は、今年の2月13日のブログ記事「第1部 珠洲原発の爆発を免れたのは天啓。能登復興の遅れは岸田による人災」で、「岸田は震災に興味なし。初動の立ち上げもグズグズ。いまだに本部長は防災大臣」と書いた。予想していた通り、能登の復興の遅れが顕著になってきた。筆者は上記記事の2部で、大阪万博を中止して能登復興に資源・資金をまわせ!と記事を準備していたが残念ながら機を失してしまった。
中止を言い出せば支持率が急回復するのに、このクズ男は維新を味方につけておくために、万博中止を口にしなかった。支持率回復より維新を味方にしておく方が得だと判断したのだろう。
福島の汚染水の海洋放出も地元漁民との約束も守らず、無断で放出を開始。そして漁連に向かって言った無責任メガネの言葉が「数十年にわたろうとも全責任を持つ」。アホか。数十年も首相をやるつもりか。ええ加減にせーよ。
面倒な震災対応をしたくないので能登の震災は松村防災担当大臣(統一教会を守る国家公安委員長兼務)に丸投げ。
経営状況の弱い個人医院などを廃業に追いやり、事故があっても「国は責任はとらない」免責事項のまま、「任意」のはずが「強制」にし、「聞く力」を封印して、河野傲慢大臣にやりたい放題にさせているマイナ保険証。
やっかいな交渉・根回しが必要な国会対応をせず、国会無視で、すべて内輪で重要法案を閣議決定で進める。
他人を信用しないクソメガネは、誰にも心中を明かさず、他の者が憶測や不安を噂し始めたら、それを逆手に取って自身の保身にどう役立てるか、一人ほくそ笑む性格、陰謀家だ。
ソフトな政権運営で成果、などとバカな解説をするマスゴミTV。乱発した「聞く力」、「丁寧な説明」は実際にあったのか?そうではないだろう。巧言令色、鮮なし仁。陰険、陰湿なだけだ。もちろん国のトップとしての責任感など皆無。自身にとって「損か得か」が強い判断基準の冷血メガネ。
だが8月8日に発生した日向灘を震源とするM7.1の地震。南海トラフ地震の想定震源域で起きたため、気象庁は初めて「巨大地震注意」を発出。
翌8月9日にも神奈川で震度5弱の地震が発生。
翌8月10日、オホーツク海南部、M6.8、震度3。
翌8月10日、熊本地方、M3.5、震度3。
翌8月11日、日向灘、M4.5、震度3。
現実味が出てきた南海トラフ地震。もし巨大地震が発生すれば、東日本大震災を上回る大災害となることは明らか。
そうなれば能登地震のように自身以外の誰かを防災大臣にして震災対応をすべて丸投げすることは許されない。クソメガネが国の先頭に立ち、一睡もせずヘトヘトになるまで震災対応する姿を毎日国民に見せる必要がある。
そんなことはとても俺にはできない、と無責任メガネは自覚したのだろう。潮時だ。ヤメタ!
<いい加減な辞退理由を並べるマスゴミTVコメンテーター>
安倍の腰ぎんちゃく女中だった岩田明子は、突然の総裁選不出馬表明の理由を次のように解説した。
「岸田総理は一生懸命やっているのに、裏金問題の対処がまずいと党内から理解されず強い批判を受け、怒っていた。この時に不出馬の決意をした可能性。また若手の小林議員からは、処分を受けた安倍派議員は優秀な人たちばかり。総理は彼らを冷遇せず挙党一致の姿勢をみせてほしいと苦言されて、非常に怒っていた」
「だから岸田総理は春ごろには辞める決心をしていた」。
いい加減な女だ。上記の側近木原の7月末発言、「総裁選断念は無い!」と大きく食い違う説明。MCの谷原からも、党内の無理解が重なり、フラストレーションが溜まって、トップとしての責任を取れという大合唱に怒りを覚えたその時に、なぜ不出馬を表明しなかったのか、と矛盾点を突っ込まれる始末。適当に誤魔化す岩田。
おそらく裏取り取材などしていないのだろう。TV雑誌などで流れていた巷間情報から不出馬理由になりそうなものを拾って、TVで適当な理由をつけて解説する。うら悲しいTV電波芸者の姿。
(適当な理由をコメントして、TV界を遊泳する、自称政治ジャーナリスト。めざまし8 2024.8.15)
●クソメガネ、「タチの悪さは安倍以上」。次第に悪の度合いが増す。では次の自民・総裁は岸田以上の悪が来る。
安倍は平気で嘘をついた。菅は嘘で恫喝した。岸田は陰湿に嘘を隠した。
では次の自民・総裁は? 嘘もつかない、裏金もしない、政治資金パーティもやらない、刷新感のある、自民党内外の巨悪の長老にもズバズバと苦言を言うことができる若手か? そんな奴がいるわけがない。
(日刊ゲンダイ 2024.8.13)
2024年8月14日、クソメガネが突然の総裁選への不出馬表明。
ある自民・重鎮議員
「情勢が厳しくなっていく中、判断したのだろう。ただ、なぜこのタイミングなのか?」
自民党内からは
「総理はやる気満々と聞いていたから驚いた」
(FNNプライムオンライン 2024.8.14)
そのとうり。このクソメガネは側近の木原を影で動かしながら、岸田総裁再選を画策していたのだ。
「岸田さんをもう一度再選させなければならない。そうでないと岸田さんは解散総選挙を決断する、と言っている」
岸田さんの顔で総選挙をされてはたまらない、と多くの自民議員が落選の恐怖におびえていた。その恐怖を感じ取っていた岸田と木原は、党内のその空気をうまく利用して岸田再選に誘導していたのだ。
再選の意欲は8月初めまではあった。何かが岸田を翻意させたのだ。
(時事ドットコムニュース 2024.7.24)
●東日本大震災時の菅直人のようにはなりたくない。岸田には国を思う気持ちは1mmもない。
筆者は、今年の2月13日のブログ記事「第1部 珠洲原発の爆発を免れたのは天啓。能登復興の遅れは岸田による人災」で、「岸田は震災に興味なし。初動の立ち上げもグズグズ。いまだに本部長は防災大臣」と書いた。予想していた通り、能登の復興の遅れが顕著になってきた。筆者は上記記事の2部で、大阪万博を中止して能登復興に資源・資金をまわせ!と記事を準備していたが残念ながら機を失してしまった。
中止を言い出せば支持率が急回復するのに、このクズ男は維新を味方につけておくために、万博中止を口にしなかった。支持率回復より維新を味方にしておく方が得だと判断したのだろう。
福島の汚染水の海洋放出も地元漁民との約束も守らず、無断で放出を開始。そして漁連に向かって言った無責任メガネの言葉が「数十年にわたろうとも全責任を持つ」。アホか。数十年も首相をやるつもりか。ええ加減にせーよ。
面倒な震災対応をしたくないので能登の震災は松村防災担当大臣(統一教会を守る国家公安委員長兼務)に丸投げ。
経営状況の弱い個人医院などを廃業に追いやり、事故があっても「国は責任はとらない」免責事項のまま、「任意」のはずが「強制」にし、「聞く力」を封印して、河野傲慢大臣にやりたい放題にさせているマイナ保険証。
やっかいな交渉・根回しが必要な国会対応をせず、国会無視で、すべて内輪で重要法案を閣議決定で進める。
他人を信用しないクソメガネは、誰にも心中を明かさず、他の者が憶測や不安を噂し始めたら、それを逆手に取って自身の保身にどう役立てるか、一人ほくそ笑む性格、陰謀家だ。
ソフトな政権運営で成果、などとバカな解説をするマスゴミTV。乱発した「聞く力」、「丁寧な説明」は実際にあったのか?そうではないだろう。巧言令色、鮮なし仁。陰険、陰湿なだけだ。もちろん国のトップとしての責任感など皆無。自身にとって「損か得か」が強い判断基準の冷血メガネ。
だが8月8日に発生した日向灘を震源とするM7.1の地震。南海トラフ地震の想定震源域で起きたため、気象庁は初めて「巨大地震注意」を発出。
翌8月9日にも神奈川で震度5弱の地震が発生。
翌8月10日、オホーツク海南部、M6.8、震度3。
翌8月10日、熊本地方、M3.5、震度3。
翌8月11日、日向灘、M4.5、震度3。
現実味が出てきた南海トラフ地震。もし巨大地震が発生すれば、東日本大震災を上回る大災害となることは明らか。
そうなれば能登地震のように自身以外の誰かを防災大臣にして震災対応をすべて丸投げすることは許されない。クソメガネが国の先頭に立ち、一睡もせずヘトヘトになるまで震災対応する姿を毎日国民に見せる必要がある。
そんなことはとても俺にはできない、と無責任メガネは自覚したのだろう。潮時だ。ヤメタ!
<いい加減な辞退理由を並べるマスゴミTVコメンテーター>
安倍の腰ぎんちゃく女中だった岩田明子は、突然の総裁選不出馬表明の理由を次のように解説した。
「岸田総理は一生懸命やっているのに、裏金問題の対処がまずいと党内から理解されず強い批判を受け、怒っていた。この時に不出馬の決意をした可能性。また若手の小林議員からは、処分を受けた安倍派議員は優秀な人たちばかり。総理は彼らを冷遇せず挙党一致の姿勢をみせてほしいと苦言されて、非常に怒っていた」
「だから岸田総理は春ごろには辞める決心をしていた」。
いい加減な女だ。上記の側近木原の7月末発言、「総裁選断念は無い!」と大きく食い違う説明。MCの谷原からも、党内の無理解が重なり、フラストレーションが溜まって、トップとしての責任を取れという大合唱に怒りを覚えたその時に、なぜ不出馬を表明しなかったのか、と矛盾点を突っ込まれる始末。適当に誤魔化す岩田。
おそらく裏取り取材などしていないのだろう。TV雑誌などで流れていた巷間情報から不出馬理由になりそうなものを拾って、TVで適当な理由をつけて解説する。うら悲しいTV電波芸者の姿。
(適当な理由をコメントして、TV界を遊泳する、自称政治ジャーナリスト。めざまし8 2024.8.15)
●クソメガネ、「タチの悪さは安倍以上」。次第に悪の度合いが増す。では次の自民・総裁は岸田以上の悪が来る。
安倍は平気で嘘をついた。菅は嘘で恫喝した。岸田は陰湿に嘘を隠した。
では次の自民・総裁は? 嘘もつかない、裏金もしない、政治資金パーティもやらない、刷新感のある、自民党内外の巨悪の長老にもズバズバと苦言を言うことができる若手か? そんな奴がいるわけがない。
(日刊ゲンダイ 2024.8.13)