和楽家草紙 (わがやぞうし)

宮崎県都城市のエヴァホーム社長のブログ。
日々の出来事から趣味の話まで色々なことを書き綴っています。

天井板 & 風のように 小田和正

2010年11月03日 | 今日の現場
エヴァホームの浅井です。


昨夜は、月に1回の飲み会。

「郷土を考える会 郷友会議」の月例会で牟田町の居酒屋さんでした。

こんなにたくさんの大漁旗を飾ったお店は初めてでした。


2ヶ月前に大病を患って、「死にかけてしまった!」という先輩。

今年の3月で早々にリタイアして、第二の人生を模索している悠々自適の同級生。

仕事が忙しくて、3ヶ月ほど音沙汰のなかった人なども集まり、

楽しい話、深~い話がいっぱいでした。









1.<読書> 

私の読んでいる本はWeb本棚にあります。









2.<住宅情報>



事業仕分け第3弾 
家庭向け太陽光補助「2割削減」 太陽熱補助「見送り」
 

 特別会計を対象とした「事業仕分け第3弾」で、政府の行政刷新会議は10月29日、
エネルギー対策特別会計で行われている、経済産業省の住宅用太陽光発電に対する
設置補助事業と、環境省の家庭用太陽熱システムのリース方式による設置に対して
補助を行う事業について、「査定」。

太陽光補助については、来年度概算要求額(429億円)を約2割削減するべきとし、
太陽熱利用システムに対する補助(予算要求15億円)については、「見送り」と判定した。



『照明器具』

生活の中で照明は欠くのことのできない必需品です。
部屋の明るさはもちろん、雰囲気や温もりなどさまざまな効果を演出してくれるのが照明器具です。
照明プランは、設計段階に考えるのが理想的で、暮らしを彩るあかり選びにこだわる必要があります。

家庭の電気製品では、エアコン、次いで冷蔵庫と同じぐらい電力消費の割合が高いのが照明器具です。
照明器具の電力消費量は家庭の電気製品では約16%を占めています。
そのため、住まいの照明について省エネルギーを図ることも重要になってきます。
また、日々、目にする場所にある照明はそのデザインもこだわることで
毎日の生活を豊かにする効果ももたらされます。

これからは省エネとデザイン性、快適さなどすべてにおいて満足できる照明器具を選ぶことが大切。



東芝ライテック、明るさ・軽量化を向上させたLED電球を発売

東芝ライテックは、LED電球シリーズ「イー・コア」に、明るさと軽量化を向上させた
「一般電球7.2ワット」と「一般電球6.3ワット」の全4機種を11月17日から発売する。

製品は、たとえば7.2ワットの全光束が昼白色で600lmで、同社従来品の6.4ワット
と比べ約15%のアップ。

回路部品の発熱を分散させることで放熱フィンのない構造を実現。7.2ワットで
73グラムと従来品の120グラムと比べ約40%軽量化を実現した。

価格は7.2ワットが1個3885円(税込)、6.3ワットで3675円(同)。









3.<今日の現場>

これは、天井板に使う杉板。

広げて各部屋に使う材料を棟梁が決めています。




和室の天井は一部、貼り始めています。

2階、床下地の根太が1階の天井の下地にもなります。





2階では、麦田さんが床に石膏ボードを貼り終わりました。

床の構造は、「構造用合板+石膏ボード+杉板」の、

厚さ39mmの三層の床になります。


強度だけなら二層で十分ですが、遮音効果を考えて三層となっています。





4.<音楽> 今日、こんな曲を聴きました。

この季節になって、初めて寒さを感じた朝。

祭日で、朝の国道を走る車も少なく快適なドライブでした。


本当に良い天気で、良い季節になりました。



風のように 小田和正


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