文教民生常任委員会・閉会中の現地視察「傍聴議員」として参加しました。みやまの里(特別養護老人ホーム・長者ケ原棟)全室個室、定員30人
入所希望者が年々増加傾向に、7月10日現在の待機者(441人)。介護度3.4程度の方たちが入所されていました。「現在満床]
みどりユニット・ひすいユニット・まがたまユニットと思考を凝らし、より普段の生活に近い状態の環境整備がなされていたのに感心いたしました。
在宅ではこれだけのスペースは難しいですね、施設だからこその空間、機能もしっかり取り組まれて職員の方々の希望も設計からの参加で、充実していました。入所者の身になってのモットーを大切にし、見守り介護24時間の実態でした。
財源内訳 国県交付金9千1百50万円・市助成額1億5千6百234千円・自己資金3億7千2百666千円(社会福祉法人奴奈川福祉会)