母の一周忌法要と納骨を、無事終えました。
ふり返ってみるとこの一年間は、本当にあっという間でした。
その最中は果てしなく続く泥濘のように思えた介護の5年間も、今は遠い昔のようであり、また昨日の出来事のようでもあり、はっきり覚えているようなボンヤリ霞んでいるような。
夫と自分の両親を見送り、それぞれが人はこうして死んでいくんだよ、と教えてくれたのだと思います。
そして一年間の喪が明けて、ようやく神社へお詣りできるようになりました。
来年は初詣もえべっさんにも、行くことができます。
まずは地元の氏神さまへ、お詣りに行こうと思います。
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