とうとうこの日が来てしまった、大晦日。
ふり返ってみますと今年は良いことと悪いことがまさに糾える縄の如し、といった一年でありました。
年始早々に第二回大阪てのひら怪談で大賞をいただき、本当に嬉しい年の始まりとなりました。
怪談というよりも不思議な話でしたが、自分にも書けるんだナ、という新たな発見がありました。
届くお祝いメールにだんだんと事の現実感が湧いてきて、書くことがまた楽しくなりました。
お祝いメールを下さった皆様、本当にありがとうございました。
めちゃめちゃ嬉しかったのであります。
発表当日に駆けつけて下さった甲斐田さん、その後も日付が変わるまで付き合ってくれて、ありがとうございました。
今は山はお預けとのことですが、いつの日か一緒にかわたれの桜を見にいきましょう。
この時からブログの閲覧数が飛躍的に伸び、嬉しいことに今に至るまで沢山の方々に読んでいただけるようになり、毎朝昨日の閲覧数を見てチビってしまいそうになるほど驚き、有難い限りであります。
そう、今読んでいただいているアナタのおかげなのです。
本当にありがとうございます。
感謝してもしきれないほどなのでございます。
そして4月の塾長生誕パーティーでも、あろうことかこんな不肖の塾生にも大賞受賞のお祝いまでしていただき、有り難やと心の中で号泣しました。
塾に行っていなかったら応募さえもしていなかったであろうことを考えますと、本当に不思議な気持ちが致します。
しか~し、幸先の良い一年だと喜んでいたところへ突然の主人が転んで頭カチ割の救急搬送。
意識不明の記憶喪失になり、一時はもう終わったとさえ思いましたが、1ヶ月間のリハビリ入院を経て回復でき喜んだのも束の間、再び頭が痛いと言い出し脳内血腫再発で再手術。
母の介護と主人の病院通いとで壊れる寸前での介護時短勤務でなんとか救われ、主人も無事退院でき9月には日本初の四国怪談ツアーへ出発。
中山先生とも久々にゆっくりお話することができ、ツアーの方々との出会いも嬉しい旅でした。
中でもE本さんのお話を聞いて、涙が止まらなくなるという人生初の体験をしました。
この時、ただ怖いだけでなく亡くなってしまった方の無念を晴らせるような話が書けるようになりたいと思ったのでした。
今も書く時には必ず思う、大義のひとつになっております。
明日もめいいっぱい楽しむぞーと寝かけた夜中に救急隊員の方からの電話。
道に血だらけで倒れている主人が救急搬送された知らせに、タクシーを飛ばし泣く泣く始発の新幹線でツアー途中脱落という事態に。
そして秋から今日まで怪談イベントにも何一つ参加出来なくなり、締まりのない一年が終わろうとしております。
現に今も雑煮用の大根を買ってきてと頼んだにもかかわらず、普通の大根を買ってきた主人に「またスカタン買うてきくさって~」と叫びながら、今から雑煮用の大根を買いに走らなければなりません。
嗚呼いったい、いつになれば心静かに年越しを迎えられるのか。
そんなにゃかのの大晦日ではありますが、この言葉で今年最後のブログを締め括ろうと思います。
この一年間ブログを読んで下さいました皆様方、ありがとうございました。
感謝してもしきれませんが、ここに心より感謝致します。
本当にありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
ふり返ってみますと今年は良いことと悪いことがまさに糾える縄の如し、といった一年でありました。
年始早々に第二回大阪てのひら怪談で大賞をいただき、本当に嬉しい年の始まりとなりました。
怪談というよりも不思議な話でしたが、自分にも書けるんだナ、という新たな発見がありました。
届くお祝いメールにだんだんと事の現実感が湧いてきて、書くことがまた楽しくなりました。
お祝いメールを下さった皆様、本当にありがとうございました。
めちゃめちゃ嬉しかったのであります。
発表当日に駆けつけて下さった甲斐田さん、その後も日付が変わるまで付き合ってくれて、ありがとうございました。
今は山はお預けとのことですが、いつの日か一緒にかわたれの桜を見にいきましょう。
この時からブログの閲覧数が飛躍的に伸び、嬉しいことに今に至るまで沢山の方々に読んでいただけるようになり、毎朝昨日の閲覧数を見てチビってしまいそうになるほど驚き、有難い限りであります。
そう、今読んでいただいているアナタのおかげなのです。
本当にありがとうございます。
感謝してもしきれないほどなのでございます。
そして4月の塾長生誕パーティーでも、あろうことかこんな不肖の塾生にも大賞受賞のお祝いまでしていただき、有り難やと心の中で号泣しました。
塾に行っていなかったら応募さえもしていなかったであろうことを考えますと、本当に不思議な気持ちが致します。
しか~し、幸先の良い一年だと喜んでいたところへ突然の主人が転んで頭カチ割の救急搬送。
意識不明の記憶喪失になり、一時はもう終わったとさえ思いましたが、1ヶ月間のリハビリ入院を経て回復でき喜んだのも束の間、再び頭が痛いと言い出し脳内血腫再発で再手術。
母の介護と主人の病院通いとで壊れる寸前での介護時短勤務でなんとか救われ、主人も無事退院でき9月には日本初の四国怪談ツアーへ出発。
中山先生とも久々にゆっくりお話することができ、ツアーの方々との出会いも嬉しい旅でした。
中でもE本さんのお話を聞いて、涙が止まらなくなるという人生初の体験をしました。
この時、ただ怖いだけでなく亡くなってしまった方の無念を晴らせるような話が書けるようになりたいと思ったのでした。
今も書く時には必ず思う、大義のひとつになっております。
明日もめいいっぱい楽しむぞーと寝かけた夜中に救急隊員の方からの電話。
道に血だらけで倒れている主人が救急搬送された知らせに、タクシーを飛ばし泣く泣く始発の新幹線でツアー途中脱落という事態に。
そして秋から今日まで怪談イベントにも何一つ参加出来なくなり、締まりのない一年が終わろうとしております。
現に今も雑煮用の大根を買ってきてと頼んだにもかかわらず、普通の大根を買ってきた主人に「またスカタン買うてきくさって~」と叫びながら、今から雑煮用の大根を買いに走らなければなりません。
嗚呼いったい、いつになれば心静かに年越しを迎えられるのか。
そんなにゃかのの大晦日ではありますが、この言葉で今年最後のブログを締め括ろうと思います。
この一年間ブログを読んで下さいました皆様方、ありがとうございました。
感謝してもしきれませんが、ここに心より感謝致します。
本当にありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。