本日、8月29日は語呂合わせで焼き肉の日だそうですが。
健康診断が済んだら焼き肉へ行くべ~と思っておりましたが、年齢のせいでしょうか、焼き網の空く間がない程まるでカタキのように肉を焼き、喰らっていたことも今は昔。
先日もカレーを作ったのですがメインは牛でも豚でも鶏でもなく、びんちょう鮪とスルメイカのマサラでした。
暑さのせいなのか、どういう訳か肉メインだとアッという間にお腹がイッパイになってしまう体になってしまった今日この頃。
心頭を滅却すれば火もまた涼し、ではないですが、今日は暑い季節に熱い鍋。
外食出来ない分はお取り寄せで貢献すべく、道頓堀今井の松阪豚のトマト鍋。
現在うどんの名店となった道頓堀今井は、連続テレビ小説「おちょやん」にでてきた芝居茶屋「福富」のモデルになったお店で、1838年創業、芝居茶屋から楽器店を経て今に至るお店です。
田辺聖子さんの小説の中にも出てくる、道頓堀今井のおうどん。
いつもより早めにお風呂に入って、夏の終わりのトマト鍋祭り。
トマトベースのお出汁に松阪豚と帆立貝、トマト、茄子、赤と黄色のパプリカ、ヤングコーン、揚げポテト、ブロッコリー、チンゲン菜、ズッキーニ、オクラ、キャベツと人参、さつま芋、白舞茸、玉葱と野菜がたっぷり。
家で鍋の良いところは閉店時間を気にせず、ダラダラゆったり食べて飲めるところですね。
寺田本家さんの微発泡酒「醍醐の泡」に始まって、只今サンマリノ神社の御神酒ワイン(赤)を堪能中であります。