今日、秋分の日を境に夜がだんだん長くなってゆきますね。
涼しい風と虫の声で、寝苦しい暑さからも解放された、秋の夜長のはじまり。
秋の夜長は、やっぱり読書。
という訳で昨日、発売日に待ちに待った「本所おけら長屋」の17巻を買ってきました。
数日前、著者の畠山健二さんのTwitterで発売日を知り、わ~い、やったーと思わず返信したら、ご本人から返信があってウヒョー!と驚き、嬉しくて飛び上がったのであります。
久しぶりに料理本も買いました。
いろんな人の食日記は見ていて楽しく、レシピは勉強になるし、実際に作って美味しく食べて、と一石三鳥。
子供の頃は風邪を引いて寝込んだときなど、布団の中で母の料理本の写真を見ては「元気になったらコレ作ってもらおう!」と考えて元気をだしていました。
そして発売日をすっかり忘れていた、この本も買いました。

まだまともに字も読めない頃から、なぜかいつもそばにあった楳図かずお先生のマンガの数々(親が読んでいたのかな?)。
怖さもあったけど、それ以上に心惹かれる物語やキャラクターに夢中になって読んでいました。
「まことちゃん」などのギャグマンガも楽しくて、大人になっても大好きなのです。
来年早々、新作を発表されるそうで楽しみが増えました。
何より、お元気なのが嬉しいです!