朝夕の寒さも緩んで過ごしやすい季節になったな~と思うのですが、まだ何となくひんやりと感じる時があり、数日前から飲みたかったしじみのお味噌汁。
カップのインスタントで間に合わすことも多いのですが、どうしても家で作ったお味噌汁が飲みたくて、昨日しじみを買って帰りました。
寝る前に豆腐の水切り容器にしじみを並べて塩水を注ぎ一晩砂抜きをし、同じく一晩浸水させた古代米入り玄米を炊いての朝ごはん。
古代米を入れて炊いた玄米はお赤飯のように色づいてプチプチ食感が香ばしく、しじみの出汁のお味噌汁は体の奥深くに沁みわたる感じで、そうそうこの味!
胡瓜と茄子のぬか漬けは超浅漬け状態でしたが、筋子の醤油漬けとよく合いました。
こういうのが食べたかったんだ~、と体が喜び私も嬉しく、食べたいものは体が欲しているものなんだなぁとつくづく思った朝でありました。
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