雪柳の花がキレイな今朝は寒の戻りを感じるような冷たさでしたが、今日は彼岸明け。
そんな彼岸明けの今日、ギリギリでぼた餅にありつけました。
最近喉が痛くて蜂蜜や柑橘類をいつもより摂っているのですが、先日普通の金柑の倍くらいの大きさの南さつま金柑というのを見つけました。
買って食べてみたらとても甘くて、家で栽培できるかもと種を捨てずにとっています。
桃栗三年柿八年といいますが、金柑も実がなるまで7年ほどかかるとのことで、しかもアゲハ蝶の幼虫が来たら殆ど葉を食べられて木が枯れてしまうこともあるらしいのです。
アゲハ蝶の幼虫が来たら葉っぱは食べさせてあげたい、しかし木が枯れたら困るなぁ。
そうだ、アゲハ用と実を取る用の木を分けたらどうだろう。
という訳で、種をもっと取るために今日もさつま金柑を買って帰りました。
喉の痛みも徐々に治まりつつあります。
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