新・節約ランニング生活

2023年に引越してきました。ランニングで資金を貯め、それをベースに大会参加します。当面の目標は「古希サブ4」です。

新品シューズを購入

2024-10-18 23:01:06 | ラングッズ
10月18日(金) 晴れのち曇り(札幌)

ここ数年、私はランニングシューズを新品で購入したことがなく、全てフリマサイトからの中古品購入です。記憶が正しければ、アシックス×3足、ブルックス×8足です。理由は言うまでもないのですが、ランニングシューズの価格高騰についていけなかったためです。昨今はまともなシューズは2万円超ですから、節約ランナーとしては中古購入しか生きる道はないのです。

中古購入のデメリットは、条件に合う出物がなかなかないことです。安くてあまり使っていないものが出てもサイズが合わなければアウトですので。

練習用のブルックス・ゴースト12(これも中古品)がそろそろ寿命のため、後継シューズを探していますが、なかなかこれはというものに出会えない状況が続いていました。ところが、札幌に滞在して三日目の今日、新たな展開が。

何気なく家のポストに入っていたワークマンのチラシを見ていたら、使えそうな安シューズを発見しました。

私はかつて、ワークマンのヒット作、アスレシューズ・ハイバウンスのヘビーユーザーであり、初代は2000km超を走り倒し、レースにまで使ってそれなりのタイムで走ったこともありました。もはや、これがコスパ最強と思ったのですが、二代目を買ったら同じ商品なのに何故かアウトソールの摩耗の激しさに落胆して2足とも廃棄、以降ワークマンのシューズから距離を置いた経験があります。

チラシには、ハイバウンスよりさらに安い1500円のアスレシューズ・エピオンというのが載っていました。興味が湧いたので最近近くにできたワークマン女子に、本日午後突入しました。「女子」の呼称ながらメンズも結構売っているのです。


一応試し履きしてフィット感を確認してから購入しました。ワークマンのシューズは少し大きめらしく、私はアシックスでは26.0なのですが25.5が合いました。


まだ試走はしていませんが、その辺を歩いてみたところフィーリングとか軽さが1500円とは思えないほどの好印象です。重さを測ったところ片脚215g(25.5サイズ)でした。こりゃ軽いですな。

ただ、アウトソールが先端とかかとの必要最小限度であり、接地部分のほとんどがミッドソールむき出しなので、おそらく耐久性に難があると推測します。

だとしても1500円なら全然許せますな。早く試走してみたいとうずうずしております。

******

試走したいのに明日の札幌は終日雨の予報です。明後日のレースではちゃんとハイペリオンテンポを履くので、試走は月曜以降になります。

明日は箱根駅伝予選会をじっくりテレビ観戦することにしましょう。ただ、東農大の期待の星、前田が欠場のようで興味半減ですが。

なお、今日は庭仕事やお参り、買い物などで忙しく、ランオフになりました。脚休めということにします。

ラン資金    -97650円
月間走行距離        207km
年間走行距離       3005km
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