20日に歌舞伎座の昼の部と、夜は俳優座劇場でのNLTの公演を観に行きました!
一日劇場に入り浸っていられる幸せな日でした!
で、しかも歌舞伎でもジーンときて泣いちゃったし!
泣けちゃった作品は、『藤戸』というもので、
吉右衛門さんと、歌昇さん、福助さん、梅玉さんが出ていました。
吉右衛門さん演じる老婆は、お上に息子を殺されて、その不満を本人に直談判に行き、その罪を認めさせ、供養をしてもらう事になる。と、龍神と化した息子の霊がそのお上を呪い殺そうと出てくる〔吉右衛門さん〕
そして、供養をしてもらい、どこかへ消えていくと言うお話でした。
吉右衛門さんのお婆さんの衣裳がすばらしかったし、その踊り、息子を亡くした辛さみたいなのが、グッときました!
そして、龍神の迫力がすごかった!!
もう一つ、『荒川の佐吉』は、仁左衛門さんとか、菊五郎さんとかが出ている、人情話しでした。
こちらも目の見えない子供をめぐってのお話。
人情話しだからジーンとくるのは当たり前ですけどね!
最近の社会ではそういう、やさしさとか、おもいやりとかって言う言葉、感情を忘れているような気がしますね。
私も気を付けないと、そんな事忘れそうなので、誰かの為に、何かの為になるよう、頑張りたいと思います!
そんな感じで、夜に観たNLTのお芝居も、ほのぼのしていて、良かった!!

一日劇場に入り浸っていられる幸せな日でした!
で、しかも歌舞伎でもジーンときて泣いちゃったし!
泣けちゃった作品は、『藤戸』というもので、
吉右衛門さんと、歌昇さん、福助さん、梅玉さんが出ていました。
吉右衛門さん演じる老婆は、お上に息子を殺されて、その不満を本人に直談判に行き、その罪を認めさせ、供養をしてもらう事になる。と、龍神と化した息子の霊がそのお上を呪い殺そうと出てくる〔吉右衛門さん〕
そして、供養をしてもらい、どこかへ消えていくと言うお話でした。
吉右衛門さんのお婆さんの衣裳がすばらしかったし、その踊り、息子を亡くした辛さみたいなのが、グッときました!
そして、龍神の迫力がすごかった!!
もう一つ、『荒川の佐吉』は、仁左衛門さんとか、菊五郎さんとかが出ている、人情話しでした。
こちらも目の見えない子供をめぐってのお話。
人情話しだからジーンとくるのは当たり前ですけどね!
最近の社会ではそういう、やさしさとか、おもいやりとかって言う言葉、感情を忘れているような気がしますね。
私も気を付けないと、そんな事忘れそうなので、誰かの為に、何かの為になるよう、頑張りたいと思います!
そんな感じで、夜に観たNLTのお芝居も、ほのぼのしていて、良かった!!
