絵美劇場

時代劇大好き昭和レトロな舞台女優

洋風あん肝

2010-01-12 19:46:00 | 厨房
スーパーへ入ったらあん肝がお安くなっていました。
これはラッキー!
早速買い求めお料理する事に!

ふっと、思ったのですが、あん肝も洋風になるかな?
で、レシピを検索したら、
あん肝のバルサミコソースってのがのっていたのでつくみました。



とても簡単で、美味しいし、フォアグラみたい!!

まずは、あん肝を綺麗に洗って、血やスジを取ります。
水気をよくとって、オリーブオイルをしいたフライパンに、
にんにくと一緒に両面を軽く焼きます。
そこへ、白ワインを入れて15分ほど酒蒸しにして火をとおします。
火が通ったら、ケッパーとねぎを入れて、
バルサミコ酢とお醤油を入れて、味をつける。

あん肝がお安く手に入ったら、やってみてください。
高級酒のさかなの出来上がり!!


2010年1月1日シュテファン教会・夕食

2010-01-12 13:24:00 | 散歩
ウィーン一番の繁華街のど真ん中にあるのが、シュテファン教会です。
右側の塔と左側の建物部分を修復しているのですが、
実寸大の写真が付いたカバーがかかっているので、
工事をしている感じが全然しません。



新年のミサをやっているところでした。
幻想的。


夕食はシュテファン教会の側にあるレストラン。
飛び入りで入りましたが、若者に人気の見せのようでした。
ツヴィーベル・ロストブラーテンはステーキにカリカリの香ばしいたまねぎの乗ったウィーン伝統料理です。



お腹いっぱいのあとは、ゆっくり散歩してホテルまで帰ります。



ライトアップされたオペラ座がとても綺麗です。

あ~、銀座の歌舞伎座の事を思い出した。
歌舞伎座がなくなるって事は、
パリやミラノの有名なオペラ座がなくなるのと一緒なんだよね。
そういう考えを松竹も日本の多くの民も考えないのだろうか。

歌舞伎座を新しい建物にするの反対運動したら、
改装にしてくれるかな。


2010年1月1日ウィーンの街

2010-01-12 13:15:00 | 散歩
美術史博物館を出るとすっかり日が暮れていました。
それもそうだ、午後からゆっくり出てきて、じっくり美術品を堪能したのだからね。

でも、幸せね~。
美術館を出ても景色が美しい。



美術史博物館からホフブルグのへ歩いてきて、
ライトアップされている宮殿は靄がかかってそれは美しかった。



遠くを見ても、近くを見ても、美しい建物と木があって、素敵。
街中は工事とかしてるけどね。
でも、綺麗に隠しているんですよ。


2010年1月1日美術史博物館3

2010-01-12 13:08:00 | 散歩
絵画コレクションもそりゃーすごかった。
学校の美術の教科書に出てくる絵がたくさんありました。
が、私には、今回の博物館では、ローマ・ギリシャの彫刻と
壷、と装飾品が心に残りました。



この形と図柄。
手に入れたら、毎日眺めています。



それに、双頭の鷲のカメオのブローチ。
ブローチってより大きさがすごいよ、手のひらくらいあるもの。
そして、獅子がカメオになっていて周りの宝石が素晴らしい。
たくさんカメオの装飾品が並んでいましたが、これが一番私の目を引いた!!


2010年1月1日美術史博物館2

2010-01-12 12:48:00 | 散歩
大英博物館にも劣らないくらい(大英博物館は量がすごいからね。)
古代エジプトから、ローマ、中世、ルネッサンス、バロックと見ることができました。



このおしり最高~♪♪♪
ローマ彫刻、ギリシャ彫刻が素晴らしい建物の中にあると、
美しさが一層引き立ちます。



ウィーンって、大らかなんですね、博物館の中は写真撮っても良いんです。
好きな作品を写真で持って帰れます。