台本

5月、名古屋御園座での公演の台本が届きました！
と、言っても、今年の2月に新宿コマ劇場で上演された作品の
再演なので、お芝居は同じです。

「姫さまお役者道中」天童よしみさんが、主役です！
天童さんが姫様で、役者なのです。
ん～奥が深い！




２４日からお稽古がはじまります。
お稽古場も舞台も面白くて、笑ってばかりいるんだろうな～
と、これから、楽しみです。

私の役は、役者の役と、瓦版を買いに来るお客の役で、
その他大勢ですが、ちょこちょこと出ています。


最近、私の不満は、こう言うことです。

良い役の時と、その他大勢役で出るときがあり、その差が激しいのが、ちょっと残念です。
お仕事ができることを、ありがたいと思わなくてはいけないのに、その差が激しいと、もっと良い役がやりた～い！！
と、思うのです。

どんな役でも、一生懸命演じます！
もっともっと良い役ができるようにがんばります！！！
いい役させてくださ～い！！（誰に言ってるんだ？）

焼き！

昨日の残りの餃子を、お昼は焼き餃子でいただきました



う～んこれまた、パリッとしてて、うまうま
お店屋さんみたいに、真っ直ぐに盛り付けられてないところが、残念。やっぱりお店はすごいよな～。

つけだれは、醤油と黒酢とチリソース！！
まだ、残っているから、今夜も餃子だな～（笑）

白い！！

すっかり桜も散って、公園はピンクの絨毯になっていました。
近所の自然公園を歩いていると、たんぽぽがたくさん咲いていた

よく見てみると、なんだか、周りと違うような・・・・。
「！！！」



白い！！たんぽぽが咲いていた
でも、もしかしたら、違う種類なのかもしれませんね！

餃子

先日お友達と、中華料理の醍醐味とは
なんて、話をしていて、
「炒飯だ」「餃子だ」なんて言っていたら無性に餃子が食べたくなっていた。
お休みだったので、母に
「餃子が食べたいのだけど・・・」
と、言うと
「じゃー作ろうか！！」
と、なりましたが、母が作るのではなく、私が作りることになり
母はご意見番に

今回はキャベツ、にら、にんにく、長ネギ、豚ひき肉。
そこへ、しお、こしょう、醤油、ごま油、お酒、チャンプールの素を入れてこねこね



市販の餃子の皮に包みます。
新聞紙をひくところが家っぽいでしょー。

包む時は母は手伝ってくれて、出来上がり！


包みながら、
「焼き餃子にする？それとも水餃子？？」
で、あっさりにしようと
水餃子に決定




特製ゴマだれを作ります！
市販のゴマペースト、中華の黒酢、蒜蓉辣椒醤（なんて読むのかわからないけど、からしみそ）
をねりねり

で、鶏がらスープにきのこを入れて
できあがり～！！



ん～我ながら、よい出来じゃ！よい味じゃ！！！
この味は何処のお店でも味わえない、家味です

明日は焼き餃子に続きます～
（ホントかな～？？）

「カエル」新国立劇場

新国立劇場の小ホールに以前、田村正和さんの舞台でご一緒だった、
千葉哲也さんが出演されていたので、
『カエル』と言う作品を観にゆきました！

中国の作家過士行さんが書いた作品だそうで、演出は鵜山仁さんでした。
出演者は千葉哲也さん、有薗芳記さん、宮本裕子さん、今井朋彦さんの4人。

環境問題、人間のありかた！これから人類はどうしたら善いのか？！
みたいなメッセージがあったように、思いました。。
中国の人々がそう言う事を考えているとは、思いもしませんでした！

同じセリフの繰り返し場面があったり、前に言ったセリフを順番を逆に言ったりと、ものすごく覚えずらそうでしたが、4人の俳優さんは、まるで当たり前のように、演じていらっしゃいました！
当たり前だけど、すごい事です！

おもしろかった！