たっきーです。
朝晩の冷え込みは相変わらずですが、お天気はちょっと風が強い時もありましたが気持ちよい日でした。
午前中からジムに行き、ストレッチもしないままでランニングマシンを使ってインターバル速歩からスタート。
最近、テレビなどでも話題になっていますが、同じリズムでウオーキングするよりも短い時間で良いので緩急をつける歩き方が良いそうです。
私の場合は、まず3分ゆっくり歩く次の3分は早足で歩く、これを繰り返し今日は合計21分ウオーキング。
中途半端な時間ですが、次のプログラムに間にあわせるための短い時間になったのです。
この21分でも80Kcal消費しました。これから、ひろしま国際平和マラソンに備えて少しずつピッチを上げていき、ランニングにつなげていきます。
ウオーキングが終わるとすぐに水着に着替えプールでの「アクア30」にチャレンジ。日曜日とあってか参加者は多くエリアいっぱいの人でスタート。
水中での筋トレですが体幹が悪いと手も足もちょっと動かすだけで自分の立ち位置が大きくずれてきます。
インストラクターは地上で大きな声を張り上げて教えてくれるのですが、相当頑張らないと同じような動きは出来ませんね。
普段は水中ウオーキングで体がだんだん冷えてくるのがわかりますが、
「アクア30」では水中にいても体が温かくなるほど、汗をかいているのかどうかわわかりませんが・・・
地上と水中の両方で筋トレすると全身のバランンスがうまくとれるような感じがします。
プログラム終了後は、自主練でバタ足訓練。
丁度お昼になっていたのでほとんど一つのレーンは貸切状態となり、相棒と思うがままに自主練ができました。
しかし、なかなかうまくいかず見かねたのでしょう。
プールで二、三回お見かけした女性から声をかけられ個人レッスンが始まりました。
この女性も実は元「かなづち」で腰を痛めたことからスクールに通い個人レッスンをも受けて1年ちょっとで全ての泳ぎが出来るようになったとか。
足の使い方が一番大事ということをしっかり教わり、見本まで見せていただくなど親切丁寧にさらに感じ良く、良い出会いとなりました。
しばらくすると人の数も増え始め、私たちは本日の訓練を午後2時を持って終了しお昼に。
今回も新蕎麦が美味しい「いいづか」に行き、「三味そば」をいただきました。
三味そばは、とろろ・たまご・おろしの三味。そば湯を飲みながら適度な量で美味しくいただきました。
さてさて、今宵25日は十三夜。
我が家の庭から見るとこんな感じ。
満月もいいけど少し欠けたとき、クレーターの部分がよく見えます。この写真もデジカメで撮ったんですよ!
tenki.jpの記事の中の一文によると、
『「十三夜」とは、旧暦の9月13日に「月見の宴」を行うことです。
中秋の名月は中国から伝わったものですが、この十三夜は日本独自のもの。
季節的には、稲作の収穫を終える地域も多く、収穫祭の意味合いもあり、栗と豆の収穫時期であることからも「栗名月」「豆名月」ともいわれてきました。
「十三夜」を祝うようになったのは、延喜19(西暦919)年9月13日、寛平法皇の頃という説があります。
秋は空気が澄んでいて、とても月が美しく見える季節。
昔から十三夜は、満月に次いで美しい月といわれ、中秋の名月を「前の月」、十三夜を「後(のち)の月」と呼んだり、
二つの月を合わせて「二夜(ふたよ)の月」と呼ぶなど、月を愛でる風習をとても大切にしてきました。
このため、中秋の名月にだけ月見をし、十三夜を祝わないことを「片見月」と呼び、忌み嫌っていたそう。
この説は、吉原の遊女が発端とされ、中秋の名月を吉原で過ごした場合、
「片月見を避けるために十三夜の月も吉原に出向かないと行けない……」と、
客寄せのために使われた言葉が広まったのではないかという説もあり、やや商売気を感じさせるものです。』
面白いですね。
「十三夜に曇りなし」とも喩えられるように、
今夜は風が強いものの、十三夜よく見えます。
皆さんも普段見る月とは違った感じで見てはいかがですか。