遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

北海道マラソン完走メモ8

2010-04-25 23:12:21 | 北海道マラソン
2010/4/25

腕立て10、腹筋(足上げ)50、背筋40、スクワット60、カーフレイズ60。
寝違えた。左の首筋が痛い。普通の腹筋ができない。腕立てもつらい。
こういうときはムリをしないほうがいい。マッサージ屋さんに行って20分くらいもんでもらう。いつもはそれで治るんだけど、今回は治らない。やれやれ。
結果、昨日の休みも走れなかった。
「日刊スポーツ豊平川マラソン」まであと10日。休み2回。ジョギングできるのも2回。
10キロとはいえ、大丈夫かしら。今年はまだ6キロまでしか走っていない。
次の休みには北海道神宮(判官さま付き)コースを走っておこう。「左足がしびれる病」が再発するかどうかも見極めねばなるまい。天気がよくなったらいいなあ。
「小樽運河マラソン」エントリーするか悩む。評判はそんなによくないみたいだが…。

※ 北海道マラソンまであと126日。
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コグレマサト+いしたにまさき「ツイッター140文字が世界を変える」(マイコミ新書)

2010-04-25 00:52:31 | 読書感想文
2010/4/24

コグレマサト+いしたにまさき「ツイッター140文字が世界を変える」を読む。
ツイッターを簡単に説明するのは難しい。ミニブログとも言うけど、ぴんとこない。
始めてみれば、仕組み自体は概ね理解できる。ただ、その仕組みの何が楽しくて、何が何の役に立つのかが、とてもわかりにくい。
この本では、まず日本におけるツイッターの歴史が語られる。遠回りなようで、その方法が、いちばんツィッターの「価値」を知るにはいいような気がする。
ただ、どうしても「発信する側」の立場で語られがちなので、なかなか初めての人に「楽しさ」を伝えるのはむずかしいようだ。
「別につぶやくことないし」という人向けの本ではないと思う。
ツイッターを理解するには、なかなか一冊で全てというわけにはいかない。
始めるなら読んでおいたらよい本のうちの一冊という感じ。
徹子の部屋のボットを教えてもらったのもよかった。細かいけど。

※ いまだ勉強中。アカウントは「@writar」。
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齋藤孝「齋藤孝の速読塾」(筑摩書房)

2010-04-25 00:05:39 | 読書感想文
2010/4/24

齋藤孝「齋藤孝の速読塾」を読む。
とてもためになった気になる。
教育学が専門とあって、アドバイスがいちいち具体的。
明日、著者と対談するつもりで読もうとか、文章が頭に入ってこないときは、「速音読」(早口で音読すること。そのまんま)するとよいとか、最後まで読めない本があっても全然かまわないとか。鼻に付くぐらい的確で優等生的。
「最後まで読めなくてもいい」は〈不良〉の永江朗の本でも同じようなことが書いてあった。
どうしても全部読まないともったいない気がしてしまって、「読みきれないなら手をつけない」状態になりがち。でも、断片的でも目を通したほうが、明らかに得だものね。
あとは、「私は人間の書いているもので、わからないものはあり得ないという強い信念を持っています。」という言葉。この「信念」がポイントかなと思う。この文ひとつだけでもしばらく覚えておきたい。
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