この連休は（月曜を休んで連休にした（笑））釜石線に出没しております。
久々の蒸機撮影。
それだけでもテンションアップ
ですが
文句なしの晴れ。青空。
沿線は稲刈り直前の黄金色。
もうね、テンション振りきれＭＡＸですよ（笑）
たーーーーーのしぃ～～～～～～～～ーーーーーい
晴れて気温が上がったせいか煙は若干薄目でしたが
なんと後ろのＰＤＣが力行してない
カマだけの力でいい音をさせて走ってきましたよ。
まるで試運転初期の頃の走りを見てるよう
いいですね、釜石線。
あまりに楽し過ぎて思わず旅先からアップです
※ 釜石線 ※
お立ち寄りくださっただけでもありがとう
ですが
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よくぞこの位置で捉えたものだよね。
それと、何が難しいって、カマと空(とくに雲！)のコントラスの折り合い。
あまりにも明るさが違いすぎだけど、そこはさすがのデジタル。
実に素晴らしい階調に処理したもの
PDCの力行パターンは大きく変わったね。
営業運転を始めた頃は
オーバー20‰上りこう配では基本力行だったけど、
往復見た上り25‰こう配では全個所ノッチ入れてなかったからなぁ。
おかげで、それこそこがねっちが言うように、
2月の試運転初期みたいに239号機だけがバッバッバッバッて上がってくる。
まるで信越のD51か田代峠のC57みたい
PDCが力行するのは、上りの陸中大橋－上有住間だけだよね。
もっと気温下がったら、また凄い煙になるだろうなぁ
最高の走りだったよ！
今日のＣ５８ ２３９号機☆
早速のコメありがとね
まだ沿線にいるので詳しくはまた後で改めて
もう10月…（＾＾；ゞ
あの楽し過ぎる撮影はもう2週間も前のことになるんだね
北に戻って日々の生活に追われてしまったら時間が過ぎるのがあっという間
C58 239号機の素晴らし過ぎる走りと
沿線の秋の風景、澄んだ高い空は今でも記憶の中にクッキリと残っているよ
この時は秋の空の気持ちよさに見上げてのお空バックのコンテに決めたものの
広角レンズでの流し撮りって事でちょっとドキドキ（笑）
またカマの音だけはわりかし遠くから聞こえてきていたのだけれども
その姿は橋を渡り始めてからようやく見えるってシチュエーションだったので
集中をそこに持っていくのに苦労したよ～
（気持ちを集めようとすればするほど周りの景色なり音が入ってきちゃう、困ったちゃんなので（苦笑）オノレの未熟さを痛いほどに実感
自分が見上げて一心にカメラを振った時のようにこのブログでカマを見せる事が出来てよかった
のびのびと嬉しい気持ち一杯で空とカマとを見上げていたよ
そして今年の試運転、そして春先に続いて久々に訪れた釜石線だったけれども
＞PDCの力行パターンは大きく変わったね。
うん。本当に、
見ていて私もそれは強く感じたよ
雪が全くなくて稲穂が黄金色に光る景色の中だったけれども
カマの音だけが聞こえてくる様子はまるで2月の試運転の初期の頃を思わせてくれて
なんか言葉が適当ではないかもしれないけれど
『あ～、またこの場所に帰ってくる事が出来たんだなぁ』なんて思ったよ（＾＾ゞ
最高のお天気だったけれども
気温が高めに推移したおかげで煙はちょっぴり薄かったけれども
そうだね、お師匠が書いてくれたようにもっと気温が下がったらさぞかし凄い煙になるんだろうなぁ、と
戻って来たばっかりだけどもう、また、釜石の沿線にお出掛けしたくてたまらなくなっている自分がいるよ（笑）
またこの幸せな空気の中でカメラを構えたい。
今は…心からそう思うよ