撮影の帰り道にこんな機関車も見かけて
おまけ…というには結構力を入れて、真面目に追っかけてみたりもしちゃいました
冬の関東のスッキリとした空に
傾いていく太陽
C61が盛り上げてくれた賑やかな1日のその裏で
いつもと同じように淡々と物資を運んでいく
縁の下の力持ちさん
こういう姿も機関車には本当によく似合うっていうか
実直な姿に心惹かれます
カッコいいなぁって思う
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こうして手を抜かないとこがいいところ
反逆の綺麗な光線の中、きっちりズーム流しで押さえてきたね
一見、普通の編成入れた写真に見えても、
動感を表現してるのがいいなぁ。
ここは時にはJRとの継走で1000t列車まであるから、
ダイヤがちょっと寝てるのが難点なんだよね
どんな流し撮りでもスピード出してくれれば楽だけど、
けっこう遅いからジワジワと振らなくちゃならない。
ものすごく大変なんだよね、それ
それにしても、内房線のC61撮影は、
午前中のDE10から始まって夕方の京葉臨海KD55まで、
けっこうDL率が高かったなぁ...
今回の千葉でのC61はいい煙を拝めて満足だったけれど
追っかけて撮影できる場所が限られていたので
そういう意味ではもうちょっと撮りたいなーって気持ちだったので
その思いをこの青い機関車にぶつけてきたよ(笑)
シンプルな構図だけどその中でどれだけ動感を込められるか
難しいなぁって改めて思ったよ
そうそう、しかもゆっくりコトコトのスピードだったから
低速のものを流し撮るっていう難しさを改めて痛感
まだまだ覚えること、出来るようにならなくちゃいけないこと、てんこ盛りだわー
そこはやっぱり蒸機の次に…だけど
基本、機関車好きの私としては
これだけタイトで短い行程の中だったけれど
それなりに色んな機関車を見れてそこはちょっと満足したわ
あ、内房線の合間の信越本線でのDD51もあったにょ~
ホントだ、そう考えると結構DL率高しww