皆様こんにちはー(^O^)/
幼少期の暗黒時代から一転、特に目立ったことなく淡々と続いたあまり面白みもない、『わたしの履歴書』でしたが、お待たせしましたー
いよいよわたしの極悪非道な恋話(こいばな)です(^O^)/
極悪非道・・・まぁ、読んで頂ければ誰もが納得でしょう
わたしが彼氏いない暦=年齢を脱したのが、ちょうど20歳になってまもなくの頃・・・
高校のときから続けていた、バイト先にいた6歳年上のフリーターが初彼。
卒業にともない、バイトも辞めるという間際に声をかけられ、結果、付き合うことになったのですが・・・また、この人がねぇ~・・・かなりアクが強いというか・・・個性的なんですゎ
なにせ、初デートのとき、彼の中古スカイラインでドライブとなったのですが・・・
車で待ち合わせ場所まで来た彼はレイバンもどきのサングラスをつけていて・・・まぁ、いいんですけどね車運転していると眩しいもんね
夕方だったケド・・・
で、車に乗って走り始めて一発目
オレのことジョニーって呼んで
って・・・・・・・・・・・・・・・
譲二とか丈二とかならわかる・・・でも、それならたぶんジョージだろうな・・・
でも・・・あんた、ケンジローでしょ名前のどこにも『ジョ』なんて入っていないジャン
とは、言えず・・・絶句して固まっていたら
あ・・・ムリ?かな?
(えーえームリですヨソでやってください)by心の声
え・・・と・・・いや・・・全然ジョニーじゃないし・・・というか・・・意味わかんない・・・(わたし)
あ、じゃあ、この車をジョニーって呼んでよほらここ(フロント部分)ジョニーってステッカー貼ってあるでしょ
・・・・・・・・・(わたし)
なんとまぁ、はじめてまともに会話してみれば・・・半世紀前の昭和なアメリカンかぶれの勘違い人間・・・
彼の話を聞いてみると、どうやら自分の容姿にカナ~リの自信を持っているらしく・・・確かに顔は濃ゆくて古臭い昔の2枚目的な感じではあるケド・・・・・・
そんな彼は自分の顔に大層な自信を持っていて、俳優を志て高校を卒業後、山口くんだりからはるばる上京してきたそうな。。。
で、俳優目指して幾つかの劇団に応募したけど叶わず・・・今に至る・・・らしい・・・
こんなイタイ人がわたしの初彼でした・・・
いま思い返してみると、コレって紛れもなく『鏡の法則』だったのかなぁ~と思うんですよ。。。
自分の周りに集まる人、起きる事象は全て『自分の鏡』。。。
だから、このイタ過ぎる彼と同様、他人様の目に映るわたしもきっとイタ過ぎる人間だったんだろうな。。。
つまり・・・似たものカップルだったと・・・
ゥゥ イタイ、イタスギル・・・アウ・・・