皆さまこんにちは~ε(*´・ω・)зНёlloε(・ω・`*)з
以前、他の方のブログ巡りをしていたら・・・
ようやっと自分軸でいられるようなってきましたぁ~。゜ヽ(゜´Д`)ノ゜。 ヤッターン♪
というような記事があり。。
はて(。´・ω・)ん
自分軸って一体どーいうことだろう
と思っていたら。。
「自分軸で生きる」みたいなことをテーマにブログを書いている方が結構、いることに気が付きましてん。
で、記事を読んでみてわかったのが、どうやら
他人の考えや価値観
他人に自分がどう思われたいのか
他人から自分がどう思われるのか
というような他人の目
それに振り回されて生きることを「他人軸」といい。
逆に
自分の心は何を感じるのか
を考え、感じ。
自分はどうしたいのか
自分の心の想いを基にして生きる
ことを「自分軸」と言うみたい。
言い方を変えると、
社会の価値観とか、概念
女(男)とは〇〇であるべき・・・とか
大人とは〇〇であるべき・・・とか
仕事とは、恋愛とは・・・〇〇であるべきといったもの
を自分の基準にして、他人からの、あるいは社会的な目を気にして(評価を気にしてとも言える)生きることを「他人軸」と呼んでいるらしい。。
つまり、「他人軸」というのは
自分以外の他人や社会的な目(評価)が基準になるから
常に自分とそれ以外の人とを比較する生き方
とも言える。。
なるほど~
なかなか上手い言い方だな。。
わたしも使わせてもらおうっとo(^-^)o
ということで、今日はこの「自分軸」「他人軸」をテーマに記事を書いていきます(・ω・)/ヨロ
随分以前に「他人と比べるを手放す」というテーマで記事を書いたことがあるけど。
相変わらず、
他人と自分をつい、比べてしまって。
それで相手のことを嫉妬してしまい。。
そんな自分自身に嫌気がさして辛い。。
というご相談をよく受けます。
自分と他人を比較してしまうことの無意味さはよくわかっているけど
でもどーしても比べてしまう
というのはようは、
自分の事を主体とした「自分軸」ではなく。
他者を主体とした「他人軸」で生きているから
ということなんですね。
他人に嫉妬する
というのも「他人軸」だから起こること。
「自分軸」というのは常に主語は「自分」
そして、
「自分」以外の他の登場人物は存在しません
わたしはいま、〇〇がしたい
わたしは〇〇が欲しい
というように。
一方、
「他人軸」だと「自分」は主語ではなくなり、「自分」は受け身となります。
登場人物も多々。。
愛され女子になる
なんてのも「他人軸」ですよね。
「愛される」・・・誰に愛されたいのでしょう
「愛されたい」という願望も同じ
「〇〇されたい」という願望は
〇〇に〇〇されたい
ということで常に主語が自分ではありません
だから「他人軸」
「他人軸」だと常に
他者からの自分への評価が=(イコール)自分の評価
となります。
つまり、他者が自分のことをどう思うのかということがまんま自分自身の評価になってしまう。
他者が自分の価値を決める
ということです。
そして、自分自身もまた、
自分とその他の人とを比べて自分の価値を計る。
自分の価値を計るのに他者と比べるからその都度、「優」「劣」の順位付けが付きまといます。
その結果、嫉妬が生まれる。。
というわけ。
嫉妬をしたくないなら、答えは簡単。
「自分軸」で生きること
「自分軸」で生きるということは
他人から、社会から自分がどう見えるか思われるかではなく
自分がどうしたいかを基準にし
他人からの評価で自分の価値を決めるのではなく
自分が自分自身の価値をしっかりと認めること
そして、自分の人生を自分が主人公となって
自分を主語として生きること
そう思うのです。
基本、わたし達は幼少期から「他人軸」で生きるよう学校教育をはじめ社会から、両親や身近な大人達から育てられてきました。
だから、「他人軸」であることの方がごくごく一般的。
スタンダード。
でも・・・
これからは「他人軸」から「自分軸」にシフトした生き方がスタンダードになる時代です。
「自分軸」しっかりと意識していきたいものですね(・ω・)/
お知らせ
ありのままの自分になるための個人セッション&カウンセリングをしています
9月からの個人セッションにつきましては当面磯子会場のみでの受付となります。
磯子会場では日程が決まっていませんので希望する日時を第3希望までご指定ください。
カウンセリングについてはコチラをご覧ください
お問い合わせ、お申し込みはコチラまで。
epicurean1974☆mail.goo.nejp
(☆を@に代えてください)
折り返し確認メールを送らせていただきます。
もし、3日過ぎても確認メールが届かない場合はお手数ですが再度お送りください。