皆さまこんばんはGood☆’:.*ヾ(●・v・人・v・○)ノ*.:’☆Evening
今日の横浜は久しぶりに朝から青空が広がって、気持ちのいい秋晴れとなりました
もぅ、すっかり秋ですね
今年は秋の訪れが早くてホント助かります
さて、本題に入りますと。
怒りの感情を処理する方法として世間一般に広まっているいわゆるアンガ‐マネジメント。
その一般的な方法は、
自分が感じた怒りをいかに上手く処理するか
ということを目的としたいわば、対処療法です。
一般的な、ごくごく普通の病院で行われている治療と一緒
例えば、かゆみを伴う湿疹ができた場合。
何故湿疹ができたのか
ということは置いといて。。
(・x・ノ)ノ⌒ポイッ
ひとまず、今、症状に出ている湿疹のかゆみと炎症を抑える薬を処方します。
中には何の説明もなく、いきなり劇薬で有名なステロイドを処方するところも。。
結果、かゆみや湿疹が治ったとしても。
そのために使った薬(ステロイド)によって、ステロイド性の皮膚炎になってもお構いなし
そんなクリニックも少なくありません。
話がそれましたが、まぁ、そんなカンジで対処療法とは
表に出ている問題に対してのアプローチ
となります。
でも。。
問題とは必ず原因があって、その結果として現れるもの
だからいくら問題となって表に出ているモノを上手く処理できたとしても。
原因をきちんと解決しないと同じことの繰り返し。
美人塾的アンガ‐マネジメントは表に現れている問題(ここでは怒りの感情)からその奥にある
なぜそのことに対して怒りが湧いたのか
その怒りの本当の原因とは一体なんなのか
ということにアプローチをして
怒りを持つに至った根本的な原因を解消していきます
ということで、まずは怒りという感情についての基礎知識です(・ω・)/
ネガティブな感情の代表格である怒りですが、怒りという感情は陰陽論でいうと。
ネガティブな感情が皆、『陰』に分類されるのに怒り自体は実は『極陽』(陽の中でもさらに強い陽)です。
ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?
『陽』ってHAPPY系の感情なんじゃないの
と思う方も多いと思います。
が、怒りは『陽』なんです。
なぜか
というと。
例えば、電車を待つ列に割り込まれた。
という時、怒りの感情を持ったとするとそれは
イラッとかムッ、カァッー
という表現になるような感情で。
それを言葉に表すと憤り(いきどおり)となります。
怒りという感情は最初は憤りというカタチで現れます。
この憤りが『極陽』
憤りは感じるとカァッーとなっていわゆる頭に血がのぼる状態となって上方向へ上がり、抜けていきます。
エネルギーの方向は左回転の上らせんの動き。
この時、心のままに
おどりゃぁ~何割り込みしとんねん
ふざけんなよコノヤロー
みたいな。
攻撃的な言葉を思いっきり相手にぶつけて。
その後も
あんなこと言っちゃったよ。。ドーシヨ
というような後悔も後腐れも何もなく。
自分がスッキ~リできれば。
憤りは『極陽』なので、自分の中に残ることなく抜けていきます。
いわゆる発散というヤツです。
が。。
普通の、良識ある人達は殆どそんなことはしませんよね
大抵は言いたい言葉を抑えて飲み込んでしまいます。
発散できなかった憤りはみぞおちに降りて凝り固まります。
いわゆる
根に持つ
というヤツですね
このときに憤りは恨みとか妬みとかの感情になり、この感情がネガティブな『陰』となるのです。
で、みぞおちに溜まったネガティブな感情は何度も書いていますが
自分がその感情を認めて解放するまでいつまでも存在し続け。。
さらに、同種の感情を感じる出来事を現実に引き寄せます
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
つまり。
怒りの感情を発散することが出来ずに溜めこむと。
怒りを感じるような出来事が日常、頻繁に起こり。。
常にイライラと怒り続けるようになっていく。。
ということ。
わたしも数年前。
六本木のあのプロジェクトに携わっていた時はもぅ、年がら年中。
四六時中。
本当によく怒り狂っていたなぁ~
ということで次回へ続きます。
(・ω・)/シーユー
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