皆さまこんばんは~ヾ(´∀`○人●´∀`)ノコンバンワァ~
今日は久々に蒸し暑い日となった横浜。
涼しい日が続いていただけに、夏の暑いさなかでは我慢できたくらいの暑さでもカナリ不快に感じてしまいます
人間って自分の置かれた環境には良くも悪くもすぐに慣れてしまうモノなんですねぇ~
きっと大人になるまでに経験した様々なことが速やかに置かれた環境に適応できるように学習するんでしょうね。
でも・・・
慣れてしまってなんとも思わなくても。。
やっぱり自分にとって不快な環境に身を置き続ければ。
いずれは身心に支障をきたしてしまいます
自分にとって
こんなもの
これがフツー
と思うことでも、時折は
自分にとってその環境(状況)は本当に心地いいのか
と問い。。
その答えがNOなら・・・
気象のように変えられないモノでなく。
自分次第で変えることが可能なモノであるなら変えていく。
変えるようにアクション(行動)を起こしていく。。
ということが大事かな
そう思います(・ω・)/
その一端として自分の感情の中でも特に取扱が厄介な怒りをしっかりと自分自身で解消して行く美人塾的アンガ‐マネジメント。
日常、怒りを感じる出来事は他人によって様々なケースがあります。
でも。
前回の記事で書いたように大抵の原因は3パターンに分けることが出来ます。
その3パターンとは
自分には何の非もないのに降りかかる理不尽な仕打ちによる怒り
自分に対する侵害や侵略に対しての怒り
自分の想定外のことを起こすことに対する怒り
3番目の想定外のことを起こすことに対する怒りというのは
自分の期待を裏切られることの怒り
とも言えます。
せっかくのデートの最中なのに彼(彼女)がスマホに夢中
子供が自分の言うことを聞かない
というケースもこれに当てはまります。
ようは
自分はこうして欲しい、こうあって欲しい
という期待を裏切られることによって起こる怒りで、日常、よくある怒りのパターンですが、そもそもの原因っていうのは
自分自身を否定された
ことに対して起こっています
期待を裏切られる
自分の期待する反応とは違う反応をされる
ということが
=(イコール)自分という存在を否定された
ことになってしまうんですね
そしてこの3パターンに分けられる怒りの原因も。
さらにその奥にある根本的な原因は2つに絞られます
一つは
自分のことを軽んじられた、蔑ろにされたことに対する怒り
これは
自分には何の非もないのに降りかかる理不尽な仕打ちによる怒り
自分に対する侵害や侵略に対しての怒り
が該当します。
自分には非がないのに・・・
自分のこと、自分という存在が蔑ろにされているからこんなことが起こるんだ。。
というカンジですね。
ぶっちゃけ。
もし、自分が超VIPな人物であったなら。。
列に割り込まれるだの
突然、自分の断り(許可)もなく自分の領域を侵害するんなんて・・・
そんなことは起こらない
わけ。
つまり、相手にとって自分にはそれだけ
価値がない
力(権力とか財力とかあらゆる力)がない
ということ
そしてもう一つが
自分のことを否定されたことに対する怒り
コチラは先ほど説明したとおり
自分の想定外のことを起こす(期待を裏切られる)ことに対する怒り
が当てはまります。
でわ、何故、自分のこと、自分という存在を否定されるのでしょうか
答えは至極簡単
鏡の法則です
ということでまたまた次回へ続きます
(・ω・)/シーユー
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