今日は久々にミンミン蝉が元気に大合唱しています。
本日も窓からの羨望は最高
事務所は、3方向を窓で囲まれていて、一方は黒い空が広がっていてどこかで雷雨が降っている模様。もう一方は青い空に入道雲が広がっていて、これぞ夏の空という感じで目を向ける方角によって窓の外に広がる景色が全く違って面白い。
そんな景色を楽しみながら、午前中に超特急の仕事も終わらせたことだし、みんな会議に行っちゃったし、と、午後からは内職(ブログの更新)に専念しますか
というわけで、『「他人と比べる」を手放す』3回目です。
結局のところ、「他人と比べる」ことを止める最も確実な解決策は自分自身への信頼=自信を持つこと。
そして、常に100%自信を持つことができれば、ぶっちゃけ、不可能なことなんて何もないのです。
自信があれば何でもできる
ということで、自信を持ちましょう
なーんて。
持ちましょう、なんて簡単にいって、はいそうですか。と、簡単にできるものではないから悩むんですよね。
そこで、誰でも、どんなネガティブ思考の人でも自信を持つための、まず第一歩。
毎朝、鏡に向かって
わたしってかわいい
ということ。
これを毎日、ひたすら続けてください。
男子だったら
オレってイケてるぜぃ
かな?
さて、どうでしょう?
自信がありません
わたしには無理です
っていうネガティブ思考の人ほど、自分のことを褒めるのに抵抗があるでしょう。
結局、「他人と自分をどうしても比べてしまう」、「他人の自分への評価が気になってしかたない」というその原因は自分に対しての自己愛がきちんと確立されていないから。
そして、ありのままの自分を愛するということは、自分自身を信頼することへと繋がります。
だって、自分を愛せない、自分のことを認められないのに、自分を信じるなんて無理に決まっているでしょ?
自分のことを愛せないから、他人に自分を愛して欲しい。
自分のことを認めることができないから、他人に自分を認めて欲しい。
だから、他人の評価が気になるのです。
そして、○○さんよりもわたしの方が○○だから。。。
と、他人と比べてしまうのです。
でも、ありのままの自分のことをしっかりと認めて愛することができれば、他人にお伺いを立てる必要はなくなります。
でしょ?
そんなわけで、まずは自分のことを褒めてみる。
別に声を出す必要はありません。
でも、鏡に映る自分の顔はちゃんと見ましょうね。
まぁ、わたしたちは小さいときから「慎ましく」をモットーに、自己を卑下する
習慣がついてしまっているけど、自画絶賛したところで、誰にも迷惑をかけるわけではないし、そーんなことぐらいで天狗にはなることないから大丈夫
というわけで、騙されたと思ってまずは1ヶ月、お試しあれ