皆さまこんにちは~(o’ω’o)b コンニチワァ
前回の記事で『わたしの履歴書』シリーズのことに触れたのを機に、久々に自分でも読み返してみました。
そーしたら・・・
いやぁ~ワタシってホントお調子者ですなぁ~(;´▽`A``アハハ~
履歴書の後半、№41あたりからなんですが、まぁ~なんというか・・・
一つ、主要な『観念』を解消したくらいで
もぅ、これで全部オールクリア~
な気持ちになっていたんですから。。
今回の事でもわかるように、履歴書で書いたアレで義母や義妹との関係が完全にクリアーになったわけではありません
だから今回の事があったわけですから。
実父との関係も同じ。
まぁ~あれからも出てくるわ出てくるわ。。
やっぱり、親子、夫婦、家族・・・密接な関係はホント、学びが尽きませんゎ
で、本題
義母たち旦那実家の家族たち・・・
彼らを毛嫌いするわたしの本当の理由。。
それは
彼ら(彼女ら)がわたしのカワィ~イ乙メン旦那を、豹変させるスイッチだった・・・
というのは実はまだ、本当の理由ではなく。。チガウヨ
本当の理由は
豹変した旦那に対するわたしの心(反応)
にあります(・ω・)b
現実に遭遇する、起こる問題って、お城の造りに構造が似ていて、
最初に目の前に現れる問題、わたし達が普通に「問題」として認識している部分は実はお城の一番外側の城下町くらいの部分。
で、その奥にいくつもの城壁や堀などの中核があって。
最後に天守閣にあたる本命、本丸の部分があります。
それが問題が起きた根本の「理由」であり、「原因」。
わたしの場合、最初の城下町にあたる部分が
何故だか理由がよくわからないけど、とにかくあの人たち(義家族)が大嫌い
で
もぅ、いい加減、ウチの子に関わらないで
∑( ̄皿 ̄;; ンガァーーー
というわたしの彼らに対する不快な気持ち。
そして、中核にあたるのが
彼らが関わることによって豹変した旦那に対するわたしの心の動揺
ぶっちゃけ、わたしになぁ~んにも引っ掛かることがなければ、旦那が彼の家族との関係によっていくら豹変しても
あぁ~ぁ、あの子ったらま~たヒスってるわぁ~ε- (´ー`*) フッ
と、流せるのですよ
でも・・・それが出来ない。。
引っ掛かる何かがあるからこそ、豹変した旦那が嫌だし、旦那を豹変させてしまう原因である義家族が大嫌いで憎ったらしい。。
その大本の根本的な理由。
お城でいうところの天守閣。
そこにあったのは・・・
またアンタかい
な、実父との関係・・・でした。。
『履歴書』シリーズでも書いていますが、わたしの父は本当に理不尽で横暴で暴力的な人で。
結局、豹変した彼(旦那)の姿を介して観ていたのは、
幼少期、まったくもって理不尽な理由らしい理由もなく、力ずくでわたしを押さえつける父の姿でした。
イメージだと・・・
謝る理由もわからないまま、わたしの頭を押さえつけ、地べたに額を押し付けて無理やり屈服させる。。
そんなカンジ。。
で、その時のわたしの
行き場のない怒り・・・
やるせない思い・・・
屈辱感・・・
それらの心のダメージが傷となって、そしてインナーチャイルドとなって、
わたしにその存在をアピールし続けていた。
というわけ。
感情って、ブログ『感情について』の記事にあるように、
時間の概念がなく
また傷ついた心は癒されるまでずーっと、ずーっと常に自分の存在をアピールします。
そのアピール方法として
同じ種類の感情を持たす「現実」を引き起こす。
だからどんな問題も、
なぜ、起こるのか
なぜ、こんなことが起こったのか
その「理由」を突き詰めていくと、最終的には自分の過去に辿り着く。。
わたしの人生って、ホント、自分癒しの旅なんだなぁ~
ってつくづく思います。
で、モチのロンで旦那が豹変した旅行前日のその日のうちに判明した自分自身のインナーチャイルド(心の傷)をちゃ~んと癒しました
その結果、義家族との旅行は純粋にとっても楽しい、わたしにとっては久々の旅行となり、行きたかった安房神社にもちゃ~んと無事、行ってこれました
泊まったところは海水浴場のすぐ近くで、まるで今回のご褒美のような素敵な日の出も観ることができましたょ
余談ですが、わたしが父との関係でできた自分自身の心の傷を癒したら、翌日から、旅行の最中、一度も旦那が豹変することはありませんでした。
ホント、現実って面白いですフフッ