皆さまこんばんは~バ━((ヾ(o´∀`o)ノ))━ンチャ☆
今日は久々にクーラーのいらない過ごしやすい日となっている横浜。
お天気は台風の影響か今一つ良くはないですが、それでも涼しいというのは好いですねぇ~
さて、今日は「今伝えたいこと」シリーズの「大きな変化よりも・・・」の続きを書こうと思ったのですが。。
朝方テレビの番組で見た夏休みの風景が、わたしの夏休みの思ひ出を呼び起こし。。
なんだかそのことを書きたくなったので、「大きな変化よりも・・・」はお休みして。今日もまたゆる~い日記おススメ本のご紹介です(・ω・)/ヨロ
わたしの夏休みは中学に入るまでは毎年、母の実家がある長野県は上田市に弟と母と三人で行き。
夏休みの大半・・・大体1ヶ月くらいまるまる母の実家で過ごしていました。
父は仕事のため居残り。
だから、夏休みの思ひ出・・・というと長野で過ごしたことが殆ど。
その中で今日は今朝見たテレビの番組から思い出した懐かしい思ひ出を。
今朝見たテレビ番組。。
そこに映っていたのは長野県の姥捨て山の風景。
そう
わたし、小さい時。。
多分、小学校に上がってすぐくらいの年だったか。。
まだ独身で母の実家で暮らしていた叔父が、せっかく来たのだから。。
と、わたしや弟を連れて姥捨て山に連れて行ってくれたんです。
で、ちょうど、その時。
「まんが日本昔話」っていうアニメがテレビでやっていて。
それで、昔むか~しにお年寄りを捨てる、姥捨て山というのがあった。。
という話を見ていて。
だから、姥捨て山の話は知っていたんです。
がっ
そこは何分、小さかった子供。
叔父に
姥捨て山に行こうか
と言われた時、思ったのが。。
えぇぇ~~~
いまも姥捨て山ってあるんだぁ~
今でも年寄りって捨ててもいいんだぁ~
というようなことで。。
そこに行けば捨てられたお年寄りがわんさかいる・・・
と思って。。
恐ろしいやら
でも、見てみたいやら。。
で、すっごいワクワクドキドキして行ったんですよね~
バカだなぁ~ホント。。
まっ、実際、行ってみれば。
お年寄りなんてどこにも捨てられているはずもなく。
当たり前だけど。。
フツーに景観の良い高原でした~
いやぁ~ガッカリしたわぁ~
という。。
何のことはない単なる勘違いをした。。
というどーでもいい夏の思ひ出でしたぁ~(;´▽`A``アハハ~
で、夏休み。。
といえば読書感想文
デスヨネ
今日は夏休みの読書感想文に。。
読書感想を書かなくても。。
わたしの一押しのおススメ本のご紹介です(・ω・)/
一応、年齢的には中学生くらいからかな
ぜひ、多感なティーンエイジャーの皆さまに読んでいただきたい本が2冊あります。
この2冊はティーンでなく、大人が読んでも面白いので大人の皆さまにもおススメです
まず、1冊目が
ミュータントメッセージ マルロ・モーガン著
コチラは結構、有名な本なのでご存知の方も多いかと思いますが。
ざっと内容とおススメポイントを挙げると。
オーストラリアに移住してきたアメリカ人女性がとあることから今や絶滅したと思われた伝統的な生活スタイルを未だ守っているアボリジニのある部族と共にオーストラリア縦断横断の旅にでる。
という話で一応、フィクションとなっています。
アボリジニの歴史はニコールキッドマン主演の「オーストラリア」という映画に描かれているのですが。
第二次世界大戦の時代。
オーストラリアの原住民であるアボリジニは
当時の政府の方針で強制的に伝統的な生活をすることを禁止させられ。
強制的にキリスト教の教えと白人の生活スタイルを白人の価値観の基、押し付けられ。
結果、伝統的な生活を純粋に続けるアボリジニは絶えた。。
と言われています。
そんな背景があって、絶えたと思っていた伝統的な生活をするアボリジニたちとアメリカ出身の。
バリバリの白人女性が一緒にアボリジニ一族に伝わる徒歩のみでの過酷な旅に半ば強制的に同行させられるのですが。
その旅で白人の彼女は
文明に取り残された
文明の恩恵を拒み不自由な生活をする豊かさとは無縁の可哀想な彼らが
実は
とても豊かで
文明の恩恵を受けているわたしたちよりもずっと高い霊性を持っている
ということに気づきます。
そして、物語の最後の方にアボリジニの彼らが生まれてきた子供。
肉体を去る者に必ずかける。
という言葉が記されています。
それが
あなたを愛し、支えよう
もぅ、ね。
スゴイ愛ですよ
物語を読んでいくと、彼らの
愛し、支えよう
この一言にどれほどの覚悟が込められていることか
少し前に「愛とは」という記事(コチラ) を書きましたが。
そこに書いた
真実の愛
至上の愛
というものが詰まっています
そして
真実の愛
至上の愛
というものがどれほどの覚悟を伴うものか
ということがとても良くわかります
真実の愛
至上の愛
というと何かキラキラしたファンタジーっぽいイメージがあるのですが(わたしだけ)
本当の
真実の愛
至上の愛
とは
とてもつもない、覚悟を伴ったとても力強いものだとわかります
もぅ、ね。
まだ読んでいない方に是非、おススメです
そして。
わたし達人間が純粋に地球という惑星の一存在として。
一員として存在していたなら。。
きっと彼らアボリジニのような世界観を持ち。。
彼らのような生活スタイルになっていたんだろうなぁ~
と思います。
あくまでこれはわたしの感想ですが。
読んで数年たつけど、いまだわたしの中に色濃く印象に残っている。
わたしの大好きな1冊です
あ、もう1冊、紹介しきれなかった
スマンソ
また続きます
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