皆さまこんにちは~゜*。.ヾ(ღ◕ܫ◕)ノ⊹⊱㋩㋺㊀
突然ですが
皆さまこの言葉、どこかで聞いたことあるでしょうか
I am That I am
スピに興味のある方なら、多分、本などで一度は目にしたことがあるかと思います。
日本語に訳すと、単純な分かなり難解で、書籍などによっては訳もいろいろあるかと思いますが、
我は我なり とか 我はある故に我なり みたいな感じになるのかなと。。。
単純故に奥が深いこの言葉、この言葉の意味を本当の意味で識(しる)ことができたなら、いわゆる腑に落とすことができたなら、その時は
自分自身が本当の意味で何者なのか
ということがわかるんぢゃないかな
と、なんとな~く感じていました。
それがツイに少し前になるんですが理解することができまして。。。
もっと早く、理解できた時点で記事にしようかとも思ったのですが、まだその時機ではないな。
と感じまして、自分の中にしまっておいたのですが、いま、どうやら記事にできそうなので、今日はこのことに関して書いてみようかと思います。
随分以前に『ダイオプテーゼ~赦し~』のシリーズでも登場しているRさんから、日本語で言う『あい』についてのお話を聞かせていただきました。
『あい』というとわたし達は大抵が『愛』という漢字を思い浮かべますよね。
でも、『愛(LOVE)』という言葉自体、本来、日本にはなくて、鎖国が終わった明治になってから日本に入ってきた言葉なんだそうで、
元々、古来より伝わる『あい』とは『天』の『意思』と書いた『天意』という文字を『あい』と読んでいたのだそうです。
『天の意思』である『天意(あい)』はLOVEの『愛』に比べるとかなりの厳しさを含んでいます。
それは、自然との関係を考えてみてもわかりますが、自然はわたし達に豊かな恵みをもたらす一方、いとも簡単にわたし達の命や生活を奪っていく。
という残酷な面も持ち合わせています。
だから、決して優しい、というだけではない。
『天意』の『あい』はそんな豊かさだけでなく、厳しさを持ち合わせた自然にも似ています。
でも、それはただ自分や相手を包み込む『LOVE』の『愛』よりも、自然と共に生きて生きたわたし達日本人の心にはとてもよく合っている、とわたしは思うんです。
英語の『 I(私)』、そして『愛』と『天意』。
いずれも読みは『あい』
これは単なる偶然なのでしょうか
イヤ、多分、
この世界に『偶然』というものはなく、全てが『必然』である
という言葉の通り、『偶然』などではなく、恐らく『必然』。
同じ『あい』と読むこの3つの言葉。。。
実はこの3つの言葉と『I am That I am』が繋がるんです
ということに気づきましたんですゎ
長くなりましたので続きは次回へ