福田恵利子です。
シーツを縫うつもりでミシンを出して来ましたが、水洗いをした布を間違っていたようで縫えないことに気づきました。あーあ…(掛布団カバーを縫うつもりが、敷布団用に買っていた布の方を洗っていました)
縫う気満々だったのに…。
ということで、違うものを縫うことに…。
裾除け(着物用のです)でペチパンツを作りました(^^)
姫路の両親の家終いの荷物の中から値札がついたまま長年忘れ去られていたと思われる新品の裾除け2枚を持ち帰っていましたが、"やはり要らないな"と思って1枚をゴミ袋に突っ込みましたが思い留まりました。
ベンベルグ(=キュプラ。綿の再生繊維)でした。裾に綺麗な綿レースが着いています。やっぱもったいないなぁ…。
1枚の四角い布だと思えば使えなくないか…。
ペチパンツが作れそうだと思って残していました。そのことを思い出したのでペチパンツを作ることにしました。
(型紙は以前に作ったパジャマのズボン。ピンタックを2本入れました。ペチパンツはワンピースの下に履きます)
パジャマのズボンの型紙(捨てようと思ったパジャマのズボンを切り広げて型紙に)よりも左右5cm程太くしました(5cm×2で10cm太く)
カツカツに取ると縫うのも楽チン〜♪
あっという間にできました(^^)
天然繊維は涼し〜。捨てなくて正解♪(#^^#)
和裁の和装品が徐々に洋裁の洋服に変わって行きました。面白いですね(^^)
昭和の時代から出番を待ちくたびれて眠り続けていた裾除けは令和の時代で突然起こされて(しかも勝手に形を変えられている笑)、びっくりしているかもしれません(≧▽≦)(笑)