福田恵利子です。
嵐山の美術館の次は渡月橋(とげつきょう)の辺りから市バスに乗って移動です♪
私は電車で京都に来るのは初めてに等しく、神戸への移動は車か電車。大阪は電車。京都は車です。
嵐山にJRでも来れることに今回初めて知りました。苦笑
京都の繁華街は京都駅ではないからかもしれません(四条河原町・しじょうかわらまち です)
路線を確認中に嵐山は叔母の家を通り越して行くことに気づきました。
幼稚園の頃に行っただけの叔母の家…。スマホ片手にバス停もわからないのに向かうことにしました。便利な時代〜♪
嵐山からバスで10分程。多分歩ける距離です(笑)
実は私…。姫路からこんな荷物で電車に乗っていました(笑)
雨かと思っていたので自宅から最寄り駅まで歩きを覚悟していましたが、すっかり雨はやんでいました。まさかのキャリーバッグが…自転車のカゴにスッポリでした(笑)。
通学時間帯で恥ずかしい思いをしながら嵐山へと向かいました(笑)。姫路も京都も観光地。キャリーバッグを持っていてもなんの違和感も無い地です(笑)
叔母の家は大きな幹線沿いなのですが、300坪の敷地に趣味で無農薬の野菜を少し作っています。この辺りも観光地なのですが…苦笑。
庭で作った日野菜のお漬物も大きな樽製です(漬物用の倉庫があった。苦笑)。漬物石も20キロと50キロがありました。
ここ、ホントに京都なんだけどな…。この家だけ一風変わった異空間になっていました(笑)。
空っぽのキャリーバッグで来た目的はここの野菜です。機内持ち込みサイズにパンパンに持ち帰りました。
仏壇にお供えしてあった苺まで入れてくれていました…(笑)
梅&赤紫蘇から自家製の梅干し・ラッキョウも…。
太秦(うずまさ)まで送って貰って、太秦から電車に乗って帰ってきました。
京都からは新快速。姫路行きに乗ります。「姫路行き」というのが何気に嬉しい(笑)
※京都のバスがドキドキでした(市バス)。普段姫路でもバスには乗り慣れていますが、他所は勝手がわからない…。
乗ってみると、京都のバスは一律230円でした。ICOCAを握りしめて乗っていました(恐らく使えるよね?…苦笑)
京都のバスは、降りる時にタッチです!。乗る時には何もしません!(笑)
(姫路は乗る時にICOCA等で乗車のタッチ→降りる時も降車のタッチです。現金の人は乗る時に機械から紙を取る)
現金は、「お釣りが出ません」と書いていました。運転席横の機械で両替をするようです…(怖い…)。
日本人でもドキドキなのに…。バスに乗っている外人さん達の多いこと…尊敬します。
→あともう一日続きます。笑
ああそうか、市バスで駅巡回なのかな?
こちらは、市バスはないので民間バス。
ただ、「現金の人は乗る時に機械から紙を取って、両替云々」というところは同じですねぇ。
支払金額は紙に書いてある番号と前にある電光掲示板の番号と金額を照らし合わせて決めます。
ああ、あと乗り降りは真ん中のドアから乗って前から降ります。
地方によっていろいろ違うからドキドキしてしまいますよね。(^_^;)
からくさんの所のバスと姫路を走っているバス(神姫バス)の方式は同じです。
お互い戸惑わずに乗れそうですよ(^_-)(笑)
京都の市バスは神戸の市バスのように、近場を走っているバスは一律金額のように思います。(遠くまで行く路線は金額が上がるのも)
嵐山はガラガラ…とニュースで言っていたのに、普通に外人さんも多く、バス停にも沢山並んでおられました(3路線共通のバス停でした)。
いつ来るのかバス停の時刻表を見ても不明な表記で、「バスに乗る前に電話するね」と叔母に言っていましたが無理でした。
日本語を読める日本人でもこんなに不安になったのに、どうして外人さん達はバスに乗れるんだろな…(^_^;)(笑)