福田恵利子です。
昨日は朝4時半に目が覚めてしまいました。日曜日に高知に居ることはそうそうないと思うので、息子が寝ている間に日曜市に行ってみることにしました(笑)。
10分足らずで到着。相当近かった(笑)
この高知の日曜市は朝市ではなく、朝6時頃から夕方15時頃までのようです(季節にもよるらしい)。6時20分に着いてしまい、商品を並べている最中のお店が多かったものの、みるみるお客が増えて来たので多分早く行くのが正解だと思う。
息子から日曜市の様子を事前に聞いていましたが(道が変貌すること。笑)、私はよく理解できていませんでした。
なるほど。行ってびっくり(笑)
日曜市では無いときは、片側二車線ずつの幹線道路。大きな木が間を分断している。
日曜市になると、片側の一つが閉鎖。露店が1キロ以上に渡って並ぶ歩行者専用道路に。
残ってる片側一つは、車用なんだけど対面に変わる。
ひゃーなんて暴力的な…。こんな道は歩けても、私には運転出来ないな…(^_^;)
ここの日曜市は300年の歴史があるそうです。時代と共に道もこんなことになってますよね(1キロ以上の規模は日本一だそうです)
"蓮池町通"という路面電車の駅〜高知城迄が日曜市です(路面電車の駅は"電停"と言ってるみたいですが)
調子に乗って早朝から買い過ぎました。苦笑
徒歩で持って帰るの大変でした(笑)
・芋天250円(6個入)
・米2キロ500円
・切り干し大根100円
・シルクスイート200円
・皮剥き芋のツル200円
・甘長100円
・ナス100円
・リュウキュウ100円
・大根2本で100円
・梨@400円
・国産の木べラ(直角のもの)400円
・国産の栗の木の塗装なしロングスプーン@350円
・国産の菜箸@250円
多分そんな値段だったかと…。
高知は安い!!(^^)
芋天は日曜市の人気商品だそうです。持って帰って朝食と一緒に食べました。甘めの衣で、少し冷めてもカリッカリの衣で美味しかったです(中は蒸した?薩摩芋)
芋のツルは、土曜夜の外食時の突き出しの煮物の中に入っていて息子が気に入っていたので朝食に加えました(笑)
ツルは普段売っていませんからねぇ…。私も芋のツルは滋賀の祖母の家に帰省した時の思い出の食物です。
良く値段覚えておられますね。すごい記憶力ですな~
高知楽しいですね〜。今回はやっとちょっと観光した気分です(まだどこも行ってません。苦笑)
え、値段そうですか?。主婦ですので値段には敏感です(笑)