福田恵利子です。
昨日からパリでオリンピックが始まりましたが、私は宝塚大劇場の雪組公演"ベルサイユのばら フェルゼン編"を観てきました(^^)
すっかりフランスのオリンピックのことは忘れていましたが、上手に台詞に折り込まれていました。
そっかぁ。ベルばらはフランスじゃん!!(≧▽≦)(笑)
歴史的な日に観に行っていました(^^)
私は初演のベルばらは観に行くことができませんでしたが、その後は再演毎に足を運んでいました。ベルばらは大好きです〜(´∀`*)ウフフ
♪いつとせ薔薇が 咲きま〜した♪
歌詞が変わっていました。
今回のベルばらもキラッキラで豪華でした(*^^*)
踊り多めで、台詞もかなり長め(台詞で状況説明も多かった)。
皆さん大変だったろうな…(*_*)
オスカルが亡くなったことをジェローデルとフェルゼンの会話で知り、とても悲しい気持ちになりましたが、いい塩梅の演出が後半に用意されていました(良かった。
席は2階席でしたが真正面席だったので舞台全体がよく見えました。
常にオーケストラピットの指揮者の方の背中も真正面に見えました。
重なって、演じ手さんもほぼ常に真正面でした(^^)
セットのデザインや配役さんの配置も動きも非常に美しいものでした。
指揮者さんの動きと、歌と踊りも同時に見えるので、観ている私まで緊張しながら見ていました。
いやぁ…ずっと生演奏でなんて凄すぎる。信頼関係の構築が素晴らしい。
宝塚歌劇の幕間は30分間有り、座席で飲食をしても大丈夫(劇場内に食べに行けるお店も用意されています)。
宝塚駅周辺には持込み用のお弁当が沢山売られており、いつもそれらも楽しみに行っていました(^^)
今回はルマンさんのサンドイッチを幕間用に買って持って行ってました(^^)
(種類が多くて迷う迷う。どれも食べたかった。笑)
とても美味しいサンドイッチでした(*^^*)
買いに行って正解♪(^^)
ベルばらはホント好きすぎて…。
ずっと宝塚で上演していて欲しいです…(~_~;)
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