★高齢者のコロナワクチン（父・接種１回目

福田恵利子です。

両親のワクチン接種のことで実家に行ってきました。

実家に着くと母は、“個別接種の予約には行かない。場所の遠い集団接種が当たるのを待つ”と言い出していました(*_*)

加古川市はドタバタ劇の最中。おかしなことになっているのにその選択肢はおかしい。

早い分を優先していいと市のコールセンターも言ってくれているので（その時は行かない会場のキャンセルの連絡をする）、しぶしぶかかりつけの病院に連れて行き個別接種の予約の話を聞いてきました。

ここもドタバタのようです。迷惑そうです苦笑。

先々の予約の希望を取ってくれるものと思っていましたが違うようで、「本日受け付ける分は一時間程で終了しました」とのこと。意味不明。

予約の予約??は聞いてくれるようですが

、白い小さな紙切れに名前と電話番号を書いて渡しただけで終わりました。

電話連絡を待つようにとのこと。

接種はお盆以降…と言われました（恐らく大袈裟に言ってると思いますが。苦笑）。

もうどうでもよくなってきました…ワクチン接種…苦笑

昼からは実家父のワクチン接種（１回目）に行って来ました（ペア申込みしているのに母の分は何故か来ず落選。受けられない母も父の付き添いで会場にいる。なんともやりきれない）。

立体駐車場3階から市民会館と市役所への連絡橋がありました（駐車場は30分無料。以降100円/1h）。

右側の大きな建物が市役所。左側の赤い屋根？側が市民会館（行くのはこっち）。

立体駐車場に車を止めに行っている間に両親は入って行ってしまい、私は中へは入れず（付き添い一人まで）。

外で待っていました。

待っている間に、同級生が隣の市役所のローカウンターで働いているので覗いて来ました。コロナ禍もあって会うのは二年ぶり。

久しぶりに元気そうな顔に会えました。

送迎だけではつまらないですが、友達に会えて嬉しかったです。

“三週間後にもまた来るね”と、帰って来ました。

とりあえず父のワクチン接種１回目が終了しました。やれやれ。

母のワクチンをどうするか…というのがありますが。

家に帰り、アクリエ姫路での大規模接種（神戸市民を除く県民対象）が、今月10日から予約受付が始まっているので、Webの予約具合を見てみました。

接種は6/21から始まりますが、6/21～27日は姫路市民対象。市民以外は6/28～から毎日でした。

日にちも時間帯も選べます。普通はそうですよね…加古川市め(-_-;)。

一日目は△（残り僅か）だったものの、全日予約可能でした。

モデルナ（二回目は4週間後）で、歯科医師さんによる接種と書いていました。

母も姫路でいいよねぇ…(^_^;)

姫路が一番すんなりと受けられそう。。

実家は市境に住んでおり、“かかりつけ医”は市外となるケースが多い地区。

今回たまたま父が集団接種に当たったので受けられましたが、父のかかりつけの病院（総合病院）は市外。

かかりつけの病院でワクチン接種について聞いてみると、“市外なので不可”と言われたとのこと。

母は、たまたま近くの市内の小さな医者にかかっていたので予約を聞いて頂けそうですが、ここは“かかりつけでなければ予約不可”の病院。

“かかりつけの”という括りを入れるのであれば、市外でも受け付けるべきですよね。

受けられない人が出てきます。

どうせ国からの無料のワクチンなのに、なんかおかしい…。

小切手みたいに交換にかからないの？？苦笑

と疑問に思っていると…。

昨日実家に行くと母が、“知り合いの◯◯さんは、市内ではないすぐそこのかかりつけの病院に予約が出来たと言ってる。「先生がしてあげる」と言ってくれたらしい”とのこと。

ほらね。住所が入りくんでるんだもの。そうなりますよね(*_*)

（毎朝小学生の登校班が交差して登校します。市が違うので通う学校も違う変な地域。苦笑）

かかりつけ医も、よく考えて選らばないとダメみたいですね…(*_*)

病院の診察券もいっぱい持ってた方がいいね（加古川は姫路に比べると病院数もかなり少ない）。