寒い東京です。
寒波到来。
日本海側は、ホワイトクリスマスでしょう。
心に残った、海辺の村、宿根木。
千石船の 造船地。
船大工さんが建てた村の家は、100年経ってもビクともしていません。
造船用の木材、 さすがです。
木は塩にも強いので、 底に柿渋を塗ってあるとか、
新建材ではこうは持たないでしょう。
屋根は、飛ばぬように石を置き。
風よけ は、竹の塀です。
寒い東京です。
寒波到来。
日本海側は、ホワイトクリスマスでしょう。
心に残った、海辺の村、宿根木。
千石船の 造船地。
船大工さんが建てた村の家は、100年経ってもビクともしていません。
造船用の木材、 さすがです。
木は塩にも強いので、 底に柿渋を塗ってあるとか、
新建材ではこうは持たないでしょう。
屋根は、飛ばぬように石を置き。
風よけ は、竹の塀です。
いよいようさぎ年が終わり 辰年。
きょうも忙しかったですが、是非今年最後の一服を頂きたくて、
サントリー美術館のお茶室に伺いました。
障子を開ければ
現代的なミッドタウンの大屋根や建物が見えます。
そしてお茶室では、炉に火が入り釜がりんりんと静かな中聞こえます。
床の間の飾り物も、うさぎと、 龍の香合が一緒に飾られていました。
いく年くる年 です。
茶花は なんとも枯れた色の葉の蝋梅と、蕾のなんとも静かな色の白の椿。
小間は水仙でした。
すべて、お庭から摘んできたものとのことでした。
お菓子も お薄も、なんとも美味しくいただきました。
日本の伝統、こころ、
やはり、子供たちに伝えていきたいものです。