今年は、大変な年でした。
日本は、地震と、放射能の被害を抱えて年を越します。
日本の国土と、 人々の心に 大きな傷跡を残しています。
辛いといっても仕方なく、作り笑いしてみたりします。
あまりにもの明るさの中には、 暗さが隠されている、とも言われます。
この痛みを 分かち合いながら、肩を寄せて生きていかねばなりません。
怒りが、 苦しさが、 悔しさが、
生きるパワーともなります、が、
孤独の中、悲しみを抱えたままでは、それはいけません。
ちいさなちいさな、幸福感見つけながら、日々を綴っていく。
良いこと、を続け、
一生懸命、
先人の知恵を頂き、
2012, 12,イチに、イチに、 と、 声 かけながら
いっしょうけんめい 生きていきます。
もうすでに90年も前
関東大震災、
東京は壊滅的な程の 焼け野原。
今も言い伝えられています。
湯島天神 男坂 下に お祭りされているお地蔵様。
このあたりは焼け残ったんでしょうか、
木造3街建てが多く見られましたが、今は殆どなくなりました。
でもお地蔵様は、
いつもご近所の方々が大切にお守りしていますね。
お正月らしく、 旗も新しく。
美しいものに出会うことが 生きるパワー
そんなテーマで綴ってきたブログです。
美、 うつくしいもの、
昨日読んだ雑誌に書かれていた言葉をご紹介。
中曽根康弘氏、93歳。
サライ 1月号
聴く サライCDレビュー 忘れられないこの一枚
・・・人間に完成はない・・・人間とは、美とは何かとを追い求める気持ちが、
今でも続いているんです。
生きること=美を求める
来年も、美 を 求め 私も生きる*