食の文化、 新しいものを作リ出すことはそれはそれはむずかしい。
そしてその流れが、ながく続き 広まる。
グレイスワインと 小十のお料理の会で伺ってから、もう何年になるでしょうか、
母が夜出かけるお店は小十さん、
そして、大将のお料理とおいてある日本酒がお好みのご夫妻とともに、時々伺います。
いつも サプライズが必ずあり、 満足で銀座の街をあとにする。
先月 小十さんのお店は三笠会館斜め前に移り10日ほど前に伺いました。
独立した個室、テーブルのお部屋もありまた装いも新たになりました。
今回は、 湯葉と雲丹のカクテル仕立て、雲丹の美味しさがよりなにか手が加えてありバカラの器で美味しかった。
天竜川のあゆ、中型で3尾を積み上げて・・・
琵琶湖の天然うなぎ、 もうたっぷりと、 光る土鍋の白米と共に、
などは特に驚きでした。
天然の食材をより美味しく、お酒とともに。
そう、お野菜のお料理も珍しい器で、これも 美味しかったです。
どうしても以前のお店の懐かしい思い出と比べてしまいますが、
確かに新しいお店は華やかさも加わりました。
次はいつ頃伺えますか、母とともに伺える日を楽しみに