東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

銀座小十  新しいお店に

2012年07月03日 | 日本の文化

食の文化、  新しいものを作リ出すことはそれはそれはむずかしい。

 

そしてその流れが、ながく続き 広まる。

 

グレイスワインと 小十のお料理の会で伺ってから、もう何年になるでしょうか、

 

母が夜出かけるお店は小十さん、 

そして、大将のお料理とおいてある日本酒がお好みのご夫妻とともに、時々伺います。

 

いつも サプライズが必ずあり、 満足で銀座の街をあとにする。   

 

先月  小十さんのお店は三笠会館斜め前に移り10日ほど前に伺いました。

 

独立した個室、テーブルのお部屋もありまた装いも新たになりました。

 

今回は、 湯葉と雲丹のカクテル仕立て、雲丹の美味しさがよりなにか手が加えてありバカラの器で美味しかった。

天竜川のあゆ、中型で3尾を積み上げて・・・

琵琶湖の天然うなぎ、  もうたっぷりと、 光る土鍋の白米と共に、

などは特に驚きでした。

 

天然の食材をより美味しく、お酒とともに。

そう、お野菜のお料理も珍しい器で、これも 美味しかったです。

 

どうしても以前のお店の懐かしい思い出と比べてしまいますが、

確かに新しいお店は華やかさも加わりました。

 

次はいつ頃伺えますか、母とともに伺える日を楽しみに


美の発見  新しい心地よさ  その3

2012年07月03日 | 日本の文化

久々、

しとしと雨  でも午後は晴天)そして、  夕焼け空、  そんな東京でした。

 

ただいまあ気に入り、  それは、デッキブラシ、  ゴシゴシと船の甲板をこするブラシ。

 

きのうは、 屋上の土が集まっていたところを 洗い流した。 

 

全体の広さにしたら一部、   

 

でもお祭りしている稲荷神社の近くには、旗を立てる重石があり、

その周りや下には土が集まっていた。

ゴシゴシ。

 

銀座線、稲荷町には仏具屋さん、神棚、お稲荷さんのお店が並んでいたその数は相当なもの。

日本人と、神様、仏様、お稲荷さん、  のつながりの歴史を感じる。

 

日本人の中で受け継がれてきた、こころのふるさと。

 

夕焼けの屋上に座り、  母と二人、   晴れ渡った東京の空高く飛ぶ飛行機を追いながら、

幼い時からの、お稲荷さんとの思い出が、走馬灯のように思い出された。