時々は、 和の空間に身をおきたくなる。
お茶の世界 好きです。
母も誘い、
静かなとき。
2年前 第一集の土曜日10時
結婚を控えた女性が体調が急変、病でなくなったと 、
そして、 また、 障害を持ちながら一生懸命学び、
就職され頑張っていた青年が、
おとといの知らせで、病に勝てずなくなったと.
本当に悲しい。
非常にも若く、 前向きにいきたいと頑張っていたのに。
元気で生まれ、幸せに暮らし、
でも病気発症、 これから家族の人生ドラマが大きく動き。。。
学校を変えたり、 入院したり、 両親がわかれることとなり、
兄弟もバラバラに、
引き取った母親は、病に、
本人も闘病、手術も成功、 大学も出て、 やっと就職。
でも、 まだ病は密かに命を狙い、
みな素晴らしい、若者でした。
障害を持ち、スポーツ、仕事、にチャレンジすることは、
大きなリスクも潜んでいます。
本当に簡単なことではない。と、私もわかりました。
パラリンピックの選手の方々、
パラリンピックを目指して頑張っている方々、
その心と体のケアは、 簡単には言い尽くせない重いものも持っている。
突然の命のリスク。
また、
歳を重ねれば、 持病も出るし、 早期がんの手術を受けた方も多い。
日野原先生の言葉、
「よい習慣を体に覚え込ませる。」
ささやかな、 小さな習慣が、 魔の病から身を、守るように。
勇気を持って。生活を、自分を変えてみる。
やけにならない。 意固地にならない。 がむしゃらになり過ぎない。
ほんとうに若者たちは素晴らしかった人生です。
前向きにチャレンジ。
この初冬の宇宙に続く青い空、 黄金色の銀杏の葉、
包まれています。
残された方々の悲しみは大きく、 消えることはありません。
小さな青葉が芽吹く日が、めぐってきますように。