東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

悲しみの別れの12月 初め

2012年12月06日 | 永遠の課題

2年前 第一集の土曜日10時 

結婚を控えた女性が体調が急変、病でなくなったと 、

 

そして、 また、  障害を持ちながら一生懸命学び、

就職され頑張っていた青年が、

おとといの知らせで、病に勝てずなくなったと.

 

 

本当に悲しい。

 

非常にも若く、 前向きにいきたいと頑張っていたのに。

 

元気で生まれ、幸せに暮らし、

 

でも病気発症、 これから家族の人生ドラマが大きく動き。。。

 

学校を変えたり、 入院したり、 両親がわかれることとなり、

兄弟もバラバラに、

 

引き取った母親は、病に、 

本人も闘病、手術も成功、  大学も出て、  やっと就職。

 

でも、 まだ病は密かに命を狙い、

 

みな素晴らしい、若者でした。

 

障害を持ち、スポーツ、仕事、にチャレンジすることは、

大きなリスクも潜んでいます。

 

本当に簡単なことではない。と、私もわかりました。

 

パラリンピックの選手の方々、

パラリンピックを目指して頑張っている方々、

 

その心と体のケアは、  簡単には言い尽くせない重いものも持っている。

突然の命のリスク。

 また、

歳を重ねれば、 持病も出るし、  早期がんの手術を受けた方も多い。

 

日野原先生の言葉、

 「よい習慣を体に覚え込ませる。」

 

 

ささやかな、 小さな習慣が、  魔の病から身を、守るように。

勇気を持って。生活を、自分を変えてみる。

 

 

やけにならない。  意固地にならない。  がむしゃらになり過ぎない。

 

ほんとうに若者たちは素晴らしかった人生です。

前向きにチャレンジ。  

この初冬の宇宙に続く青い空、  黄金色の銀杏の葉、

包まれています。 

残された方々の悲しみは大きく、  消えることはありません。

小さな青葉が芽吹く日が、めぐってきますように。