ブログを読み返していて、
勘三郎さんの連獅子、親子３人。
歌舞伎座。 ２０１０年
桟敷席舞台より近く。
役者さんの足元もとてもよく動きが見え衣装も見やすかったです。
満席で、やはりご婦人方が多く、お着物姿も多いと思いました。
オールスター揃い、こんな機会でないとなかなか、
中村親子の 連獅子、身震いするほど美しかった。
二人の息子に恵まれ、息ぴったりの舞台。
今だから、見ること出来る若者二人演じる 子獅子。そして、親獅子。
終わりの三獅子の舞い。
親獅子の力あふれる舞いに
追いつき追い越せの勢いの 子獅子達。
ほれぼれでした。
役者さんの歳と共に出てくる味、 歳をとっても 歳を感じないより美しいエネルギー。
ひとは、歳と共に美しくなるですね。
そうなりたいものです。
主だった道は混雑なので、
築地からは、
八丁堀、 裏道をスイスイと抜けて、
八丁堀は、まだ昔からのお店が続いていますね。
今度歩いてみましょう、
八重洲は大きな企業、八丁堀は、小さな会社が連なっている。
東京は面白い。
まだまだ知らないところが実に多いいんですね。
分かっている世界をとこと追求、充実させ生活をする。
好奇心も持って、新しいも知る。
どちらも面白い日々。
出会い、 なくして日々は成り立たず。
小さな喜びを重ねて、 来年も行こう。
２０１２， 東京スカイツリーがオープン。
業平駅周辺が、突然に世界の業平になってしまった。
東京駅も変わったし、
なでしこJAPAN、 素晴らしい笑顔のオリンピック銀メダル。
世界一といわれるレストランにも行ったし、
美味しいもの、美しいもの
新しいと伝統から見つけました。
今年のテーマ、 母との生活。
旅、 思い出つくり、 健康つくり、 力を注ぎました。
中身は充実。
お稲荷さんのお社も新しく出来たし、
夫と家族には、 協力してもらうばかり、、、
来年は、このあたりも充実し力を注ぎたい。
でも出来ることは限られていますが、 不思議と心は泉のように湧いてくる。
所作、 仕草に、無駄がなくなってくるようです。
工夫と改良、 そして良い物を伝える。
良いことを伝える気持ち、 この年になればなる程。
良い習慣を身に覚えこませる。 まだまだチャレンジ。
２０１３， もうすぐスタート。
今年のことは区切り、 新たなスタート。
混むのは嫌い。
なので行きませんでしたが、
東京駅に行って時間があり寄ってみました、１時間限定。
まずお寿司を食べ、 野菜部門に。
一般の人はまずいません。
加賀野菜、小芋も何種類か、
京野菜、 珍しい付け合せのための可愛いお野菜、
小売がないものも多く、 でも、
多分神田の八百屋さんは御用納め、 すばらしい小松菜も、築地で。
雑煮に美味しい鰹節、厚焼きの卵焼き、なども・・・
時間終了。
楽しみました。 人の少ないところでのお買い物。
今年の最後の美術館は、北欧のガラスを見に、
サントリー美術館へ、
人気、
やはり素晴らしい、 何度見ても、 これは何何でしょうか・・・
風土から、 国民性、 やはり白夜の 冬の長い国。
氷と、雪と、 森と湖。
一切の 無駄が 省かれて、
このモダンのフォルム、 魂が伝わってくる作品になるんでしょうか。
見飽きません。
