二匹、出来上がったばかりのビルに、
テーブルコーディネート がお好きな方に おすすめです。
6月1日と2日。
型友禅色紙刷り実演、
墨描き・図案実演、
色写し一珍友禅制作実演
帯図案制作実演
普通、これらを全ては見ることはできませんので、 いい機会です。
千總は、日本の友禅染の450年の老舗 京都です。
京都に行くと、最近はよく訪ねます。
母と私、 家族で、
美術館もあり、ティールームもあり。
東京では、 銀座三越の新館のお店は、
季節ごとに楽しみに見ていますね。
ヴァンサンカンでお馴染みの 木村孝先生の
お美しさに憧れている私。
まずは千總さんの色無地をと、 この2年何色がいいかと探しています。
とにかく、 見ること。 感じること、
そして、このような会は、
高価なものは、 見るだけでもいいお勉強になります。
今週は、 人形町濱田家さんで
漆蒔絵の 350年続く京都の老舗象彦の西村毅社長のお話を伺いました。
お勉強は続きます。
お天気よし、 なおこちゃん、 さくらちゃん、ご一緒。
そのあとはみんなで
横浜三渓園おとなりの料亭にコンサートを聞きに行きます
素敵な方に出会えたのも、 テーブルコーディネート、フラワーアレンジから、、、
世界遺産。
この認定に一喜一憂ともなっている今です。
日本料理を世界遺産にともいわれています。
茶道、 華道、は?
とても静かだったフランス、カルカッソンヌ 、
世界遺産で、お正月の初詣のようでした。
良いか悪いか、、、
でも残したいもの。 消えてほしくないの、 保護し、 奨励し、伝えていくもの。
日本の文化、工芸(漆、蒔絵、器、道具、書、) おもてなしの心、 着物、 建物、 庭、
しきたり、
お菓子に、 懐石料理、 全てから成、茶道。
いかがでしょうか、
5月は、2つのお別れがありました。
でも、用意はしたものの着物に袖を通すことはなかった。
20年、和装の喪服はしまったまま。
やはり今は、和服姿見かけませんね。
でも、叔父の葬儀の時お一方だけ和服でした。
美しい。
足元が隠れ、 お焼香の時の袖の動き、お数珠も似合います。
悲しみを表す 意味 では、 秀でています。
特別の悲しみ、 この大きな意味、に対して、 最高の表現。
特別、 惜しみなくその方に対してできる限りをつくす。
親戚では、23年ぶりの葬儀。
でも、叔母、従姉妹に準じ洋装としました。
華やか が好きだったおじに合わせ、 工夫を幾つかしました。