東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

お着物で JAZZ   三渓園となり 隣花苑にて

2013年06月02日 | 日本の色   きもの

こんなにしっくり行くものとは、 意外でした。お着物でジャズ・ライブ。

そして、そして、

万里村れいさん、 素敵な方です

今まではフォーク、 でも JAZZも歌うのよ、とお話。   JAZZ自然でとてもいいスイング。

 

600年前の由緒ある田舎家の中でのJAZZライブ。  すてきでした。

 

だんだん日も暮れて、   ライブの後はお食事。

これがなかなか珍しいもので、ヘルシー。

私たちは、白ワインと頂きました。

原三渓の考案のお料理のひとつ、三渓麺もいただきました。

私たちは、徳川時代に増築の奥のお部屋で。

 

なので、お着物でいってよかったです。。。

 

万里村れいさんからのおみやげ、美濃忠の雪花の舞の和菓子

美味しすぎます。 ごちそうさまでした。

 

 

 


マリア・テレジア マリーアントワネット 京都象彦

2013年06月02日 | 日本の色   きもの

マリーアントワネット は悪女だったか・・・?

 

東京で行われた、ベルサイユ展 だったか、

マリーアントワネットの コレクションに  蒔絵の小箱 が数多くあった。

見たことのない美しさと、 手のひらに乗る大きさ、  子犬など愛くるしいデザインもあり、

それはそれは心に残った。

 

先日象彦の西村毅社長にご質問、

蒔絵は、象彦のご先祖様の関わりがあったと。

 

マリア・テレジアは、 宝石より蒔絵を好んだ。

その大切なコレクションを、 可愛いマリーアントワネットに持たせ、

マリーアントワネットは、 このコレクションは、 フランス革命時に特別に守った。

 

このコレクション、蒔絵、 を見る限り、

マリーアントワネットは、 小さきもの、 美しいもの、 母への思い、、、

素敵な心ある人。

 

私は悪女でなかったと思う。