東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

歌舞伎江戸の芝居小屋 サントリー美術館

2013年02月06日 | 日本の文化

オープニングレセプション に昨日行って来ました。

本日より公開。

 

新しい歌舞伎座の模型もありました。

一階の横に お稲荷さんもお祭りされています。

今まで3階? にあり お参りすることはできませんでしたが これからはお参りもできそうです。

 

歌舞伎を 屏風、浮世絵、台本、 衣装、 や、

歌舞伎役者の書いた絵・・・上手です。なども、、、

 

歌舞伎の歴史と背景を見ることができました。

 

江戸時代の人々もたいそう楽しんでいることが伺えました。

 

レセプションのお料理も和も加わっていて美味しかったです。

ビュッフェですが、 ちらし寿司、桜餅、 レンズ豆のおしるこも、

 

そして展示室に、

 

 

 

 


着物の着付け練習

2013年02月05日 | 日本の文化

花嫁衣裳を着てから

ほとんど着物は着なくなっていた。

 

パリに行った時着物でパ^ティーに出る機会もあったが、

そこまで余裕もなかった。

 

でもパリのホテル、パリオペラ座、着物だったらどんなにしっくりだったかと今は思う。

 

ただ今着物着付け 自主練中。

 

むかしとった・・・

まあ覚えているが、 帯は一人では結べない。

良いエクササイズ。

 

着物通の方に電話。

お着物談義。

 

着物で車も運転しないといけないから色々工夫。

 

お着物の世界  入り口 です。


祖母のきもの

2013年02月04日 | 日本の文化

開けることのほとんどなかった祖母の着物の入った茶箱

タトウ紙を 開け、 着物を手にする。

 

そっと手に伝わる 祖母の思い。 祖母の香り。

そう、この柄がすきだったのね・・・  この着物の作り・・・

 

 

一緒に暮らしたことのなかった私。

はじめてみる着物も、 

祖母の着物をはおり、   祖母の思いが肩から伝わってきた。

 

さあ節分も過ぎ、 あたらしいスタート。 

梅の蕾ふくらみ 祖母への思い 身にしみいる。

 


シェ イノ で300歳新年会

2013年02月03日 | レストラン 

4人で300歳の 新年会

正確には 304歳

叔父叔母母私です。

 

私にとって 父なき後 おじさまにお会いできる事は、心の支えでもあります。

人生の生き方のアドバイスも頂きます。

そして、

おじさまを支えているのはおばさま、考え方も前向きで素敵。

私には真似できないアクティブな方。

そして母、   私の生まれていない頃の話もおじとなら出来ます。

そんなだったの~~~

なんてお話しながら、 お食事、ワイン を楽しみました。

 

今回は、おばさまのリクエスト シェ イノ でマリア・カラスをいただくこと。

昨年の11月から予約。

 

サプライズで  とても珍しいワインと合わせましたよ。

ブルゴーニュ、 赤。

 

はじめの乾杯は、流れに合わせ マムのシャンパン、

合っていて美味しかったです、流れに。

 

叔父いわく、

お料理は出されたらみんな食べるんだよ、

ソースも、

バターも残さず、

最近は健康のため甘いものも控えているけど、

こんな特別の日は、別、

ソースは、 残すものでない。 ブルゴーニュじゃ考えられない、と

パンで綺麗に。  

それで、 

私も、  一緒に、   

これが美味しい。   マリア・カラスのおソース。

お肉もジューシーでした、フォアグラとトリフが中心に入っていて、

デザートもタップリと。

 

 

叔父さまたちは、2月は極寒の美ヶ原に彗星を見に行き、

初夏は、ブルゴーニュに気球に乗りに行くとのこと、

サイドカーでブルゴーニュを走り抜けるんだろーなー・・・

 

私の20年後、???・・・・・・・・

 

5キロのリュックを背負って日々出掛、歩くのは、

背筋を伸ばすためだよと、  

この心構え、健康の秘訣のようです。

 

 次は何をいただこうかな、、、

サインの入ったシェ・イノのお料理本を大切に持っている叔母。

この御本、 見ていると楽しいんだもの。。。

これも元気の秘訣。

 

 

 


日本人と着物

2013年02月02日 | 日本の文化

日本人のこころ、

 

久し振りにタンスを開けて着物を出してみる。

 

ひとつひとつ、ストーリー。

30年も昔、 イイエ40年。

 

地味なものは今も使える。

 

でも着物のはやり、ありました。    

道行の丈、 羽織の丈、今は長め。

着物の裄も、

 

そして、  今は着物の職人さんが少なくなり、 

絞り、刺繍、箔、  もう同じものは・・・

 

白地の反物を選び、

見本帳から染を決める。

そこに、泊や 刺繍を入れたい時はたのむ。

紋が必要なときは、  紋を入れる。

一つ紋、 三つ紋、 5つ?

染か、 刺繍か、 形もいろいろ。 呉服屋さんと相談しつつ。

 

と同時に、裏地、

何色にするか・・・  

 

つぎは、帯、 帯締めに帯揚げ、、、お草履にバック。

羽織るものも、、、組み合わせ。。。

ちらりと見える半襟、 や、 袖口。

気にもします。

 

染からのオーダーメード。

 

思いも入りますよね。

 

思い入れの一枚。

 

そして。とても大事にしました。 お手入れもして、、、

 

お手軽、スピード、安価、使い捨ての反対。  そんなものも、

あってもいいですよね。  

 

 

 

 

 

 


判断が甘い  

2013年02月01日 | 新しい - 時間はチャンス eriko

自分をコントロール

 

上手くスケジュールをこなせる時、 そうでない時、

 

自分との戦い。

 

体と心のフットワークをよくして、

 

家庭生活環境もよく、心地よく起きて、

              栄養のバランスもよく朝食も取り、

              身支度も気持ちよく、

 

年とともに元気でいること、   

これは、相当意識しないとハードルが高くなっていくようです。

 

判断と、  行動の時間、   ドンピシャ  からは、 遠ざかり。

 

これではいけない、  それとも、 これからは変えていく生活と行動。

それにしても、暇な時は来ないのはどうしてでしょう、   

予定を入れることが好きな私。

今までできなかったことを今のうちにしたい。

今が、今までできなかったことをする時間。

学びの喜び、 仕事の楽しみ、 出会いのうれしさ。

 

生きる歓び

 


ホスピタリティー  フランス

2013年02月01日 | フランス

なぞだった。

もう5年くらいかな?~~~

 

フランス、地方の、ミシュラン3つ星レストラン

サービス 

 

お客さんを見守るスタイル、 日本と違い、???

 

気付きました。  ヨーロッパのホスピタリティーのあり方に則っているんだと。

 

そう、  ものごと、  そう簡単に判断できない。

 

ワインと同じ、 土壌は見えない、全く違う。

世界共通ルール、 がすべてではない。

 

いろいろあって当然。