
いつものようにブドウの誘引作業をする
ため畑に行くと師匠の畑が騒がしい
様子を伺いに行くとトラカミキリの幼虫
が発生したとの事で幼虫を見せてくれた
4月3日のレクチャーが現実になるとは
昨年は発生はしなかったトラカミキリ
師匠曰く、トラカミキリの消毒を
しなかったことが原因らしい
その後、樹液が出ている枝を一緒に捜索
結果、幼虫を発見した枝は数か所もあり
驚きとともに自分の畑も心配になり確認
ざっと見て回ると二か所に樹液を確認
師匠に伝え幼虫を探すと二匹もいました
(樹液が落ちる寸前)4/24
(樹液で枝が濡れています)
(樹液で支柱がびっしょり)
(いましたトラカミキリ)
(幼虫を探すため削った枝)
駆除後は二三日は雫は落ちるとのことで
それ以上続くのはまだ幼虫がいる証拠
取り敢えず三日程は他に雫が落ちている
ところがないかケアするよう言われた
早朝に三日確認したが雫が落ちる枝は
なく先ずは一安心
三週間後、師匠から又大量捕獲情報
が入り、我が畑も確認をしてもらうと
奥の東側の枝が枯れているので
トラカミキリにやられたと言われた
ここは前回幼虫を駆除した場所
マジかと思いつつ枝を押すとスカスカ感
半信半疑だが師匠を信じて枝を持ち
ちょっと力を入れたら折れてしまった
やはりトラカミキリの仕業でした
枝を剪定ハサミで裂きながら幼虫を探す
直ぐに見つかりました
こんな小さな幼虫の影響で折った先の
枝が全滅、房は10もありました
ショックですが自然相手なので諦める
しかありませんね
フォローしていただき、ありがとうございました♪
どうぞよろしくお付き合いください😊
こちらこそ、宜しくお願いします。