2019年2月に原木へ植菌を行い
栽培をスタートした「原木しいたけ」
勘違いで浸水したり出てこなかったりで
色々あったが植菌から二年目の夏を越え
いよいよ本格的な収穫に向け気温が
下がるのを待ったが9月は高温が続き
10月に入りやっと最低気温が15℃以下に
なり発生のトリガーを向かえ
10/2、8:00過ぎに裏の川へ浸水
浸水させたしいたけを何回か川から
引き上げ入れ替えを行い一晩川へ
翌朝の8:00頃引き上げ
元の場所へ並べてセット
セットする前には原木を何回か基礎
ブロックに打ち付け刺激も与えた
菌糸紋も薄っすら見える
今回は期待が持てるかも
いや収穫して肉厚しいたけを食べたい
楽しみです
川に浸けてから4日目(10/6)
一番細い木からしいたけが出てきました
ヤッホー
10/10丁度良いサイズになったので収穫
早速オーブントースターで醤油をつけて
焼きました、久しぶりの原木しいたけ
美味しかったです。
第二弾も今度は上から出てきました
同じ場所から4つ収穫
と、ここまでは良かったのですが
以降、木をひっくり返しても出る気配無
10/22現在
今秋はもう収穫終わりでしょうか
それとも栽培が失敗・・・
週末にもう一度浸水してみます
【発生のトリガー】
発生は日中の寒暖差と雨がトリガー
秋と春に最低温度が15℃以下の日が3日
続くと発生が促される
そこに雨が降ると更に発生が促される
※状態の良い榾木であれば18℃以下
古榾(3年目、4年目)であれば10℃以下で
発生が促される
シイタケの栽培
難しいんですね
原木に菌を植え付けるだけで良いのかと思っていました
ちゃんと手をかけないとダメなんですね
コメントありがとうございます。
採れたての肉厚シイタケが食べたくて栽培しています。
収穫時にやることがありますが、それ以外は日陰に置いているくらいで基本放置です。
今回はもう、採れそうにありません。
来春を期待します。