前回より続きます。
少しタイトルを加筆しました。
改めて、最近の私の実例をもとに、私なりに、佐藤学長から学ばせて頂いている真理の観点から、『怒り』の本質と、怒りに対して、どう対応していくかを考えていきたいと思います。
こんなことを書いていたら、ふと別のことを思い出しました。
佐藤学長が15年前ぐらいに、病に伏されて、病院や、リハビリセンターでの長期入院、退院されてからも、8か月間ぐらい、ご自身の体調回復に努めておられた時期があります。
その渦中での、佐藤学長の復帰講演会の様子を以前ブログに書きましたので、お時間ある方はぜひチラッとご覧ください。
【第196回】再び(笑)号外②。私の心の原点・・・私が号泣した佐藤学長の復帰講演会を思い出しました。
【第197回】号外③佐藤学長の復帰講演会 講演会の様子①
【第199回】号外④感動した!!佐藤学長復帰講演会②
【第200回】号外⑤感動に包まれた佐藤学長の復帰講演会の思い出③
【第201回】号外⑥感動に感動!!佐藤学長の復帰講演会④~私から送った佐藤学長へのメッセージ。~
書き始めて、初めに書こうと思ったテーマから少し脱線してしまいました。
脱線したまま(笑)、とりあえず今回分を書かせて頂きます。
この佐藤学長がリハビリ渦中の頃に、佐藤学長のご自身から出てきたワークが、今の1000ある真我体道というワークの中でも原型となる、「真我道」というものがありました。
今や、このワークを見ることはないのですが、それはそれは凄いワークでした。
体、肉体を通して、真我の実践の感覚をつかんでいくという内容で、
対人のペアワークを通して、いかに相手の愛と感謝と喜びで受けるか、自分が相手に対して愛と感謝と喜びをいかに表していくのか、それを人と体を触れ合わしながら、『触感』を通して体感していくという、おそらく世界中どこを探しても無い、佐藤学長のインスピレーションで色々なワークを実験的にやっていたのです。
そのワークの中の一つのことを思い出したのです。
それは・・・今回の相手の怒りをどう、真我の観点から、愛と感謝の観点で受け取るかということに通じるワークだったと思います。
そのことについて、少し次回に書かせて頂きたいと思います。
ありがとうございました。