心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第365回】『怒り』の本質&怒られたときに愛と感謝で受ける~上司に烈火の如く怒鳴られた私の事例で考えるNo.7~

2019-11-01 07:29:32 | 日記

前回より続きます。

少しタイトルを加筆しました。

改めて、最近の私の実例をもとに、私なりに、佐藤学長から学ばせて頂いている真理の観点から、『怒り』の本質と、怒りに対して、どう対応していくかを考えていきたいと思います。

こんなことを書いていたら、ふと別のことを思い出しました。

佐藤学長が15年前ぐらいに、病に伏されて、病院や、リハビリセンターでの長期入院、退院されてからも、8か月間ぐらい、ご自身の体調回復に努めておられた時期があります。

その渦中での、佐藤学長の復帰講演会の様子を以前ブログに書きましたので、お時間ある方はぜひチラッとご覧ください。

【第196回】再び(笑)号外②。私の心の原点・・・私が号泣した佐藤学長の復帰講演会を思い出しました。

【第197回】号外③佐藤学長の復帰講演会 講演会の様子①

【第199回】号外④感動した!!佐藤学長復帰講演会② 

【第200回】号外⑤感動に包まれた佐藤学長の復帰講演会の思い出③

【第201回】号外⑥感動に感動!!佐藤学長の復帰講演会④~私から送った佐藤学長へのメッセージ。~

書き始めて、初めに書こうと思ったテーマから少し脱線してしまいました。

脱線したまま(笑)、とりあえず今回分を書かせて頂きます。

この佐藤学長がリハビリ渦中の頃に、佐藤学長のご自身から出てきたワークが、今の1000ある真我体道というワークの中でも原型となる、「真我道」というものがありました。

今や、このワークを見ることはないのですが、それはそれは凄いワークでした。

体、肉体を通して、真我の実践の感覚をつかんでいくという内容で、

対人のペアワークを通して、いかに相手の愛と感謝と喜びで受けるか、自分が相手に対して愛と感謝と喜びをいかに表していくのか、それを人と体を触れ合わしながら、『触感』を通して体感していくという、おそらく世界中どこを探しても無い、佐藤学長のインスピレーションで色々なワークを実験的にやっていたのです。

そのワークの中の一つのことを思い出したのです。

それは・・・今回の相手の怒りをどう、真我の観点から、愛と感謝の観点で受け取るかということに通じるワークだったと思います。

そのことについて、少し次回に書かせて頂きたいと思います。

ありがとうございました。