8月25日
呉服の里のレモングラスで行われている、哲学カフェに参加しました。
今回は、初めての参加者が4名おられました。
9名(進行さん含め)のカフェでした。
お題は
癒し
仲間や親しい人たちへの配慮と、そうでない人たちへの配慮
夢を語ることの意義
等でした。
癒しについて 「自然にふれる」「自然エネルギーを感じる(神社スポット)
など、自然から生命力をもらう、日常から離れる(いったん人生から離れる)。
また、やさしいあつかいを受ける、人として見てもらった時。
役に立っているなど人とのかかわりで感じるとき時など日常の中での時
比較的癒されることのほうに思いがいった様な印象でした。
癒すことの話も深めても面白いかと。 ストレス⇔リラックス
配慮については、仲間や親しくない人への配慮の方向の進みでした。
直接関係のない人への配慮、博愛(同情?)など少し思わぬ展開でした。
ファシリテーターから、哲学者は愛の少し手前の概念としてよく使うとの事
でした。平たく言うと「思いやる」想像力かも
来られるメンバーが入れ替わり立ち代わりで、相手の人となりがよくわからない
のですがそれはそれなりに刺戟です。
次回は9月20日(金)13:30からです。よければ覗いてみてはいかがですか。