[東京 16日 ロイター] – 松野博一官房長官は16日午後の会見で、イランがロシアに無人機を供与したと米政府が明らかにしたことに触れ、第三国を通じた制裁回避を防ぐための取り組みなどを19日からの主要7カ国(G7)首脳会議(広島サミット)で確認する考えを示した。
松野官房長官は、無人機の供与を非難すると表明。「イラン製ドローンとされるロシアの攻撃により、ウクライナ各地において多くの市民が犠牲になっていることを極めて深刻に受け止めている」とした。「第三国を通じた制裁の迂回を防ぎ、制裁の効果を損なうことがないよう努力していくことが重要」と述べた。
その上で、広島サミットで......
【続きはこちら】
イランの無人機供与を非難、厳しい対ロ制裁をG7で確認=官房長官
[東京 16日 ロイター] – 松野博一官房長官は16日午後の会見で、イランがロシアに無人機を供与 […]
◎合わせて読みたい:
クリミアで無人機攻撃、ロシア黒海艦隊用石油タンクで火災
[29日 ロイター] – ロシアが実効支配するクリミア半島セバストポリで29日、石油備蓄施設に火災 […]
◎おすすめ:
北朝鮮の脅威増す中…日韓が防衛・サプライチェーン協力を強化
日本と韓国は、防衛やサプライチェーンの強靭化などの重要な分野で連携している。正式な協定と対話の増加を通じて、両 […]
◎トップニュース:
トランプ氏、民主党のCNN批判に反論 視聴率上げる「賢明な判断」
米ドナルド・トランプ前大統領は10日夜、およそ7年ぶりにCNNの番組に出演した。これに対し民主党議員らはCNN […]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます