2023年11月23日、北京の小児病院の外来エリアには多くの親子が待っていた。(Photo by JADE GAO/AFP via Getty Images)
中国本土で最近、マイコプラズマ肺炎、インフルエンザ、RSウイルス、新型コロナウイルス(大紀元では中共ウイルスと呼んでいる)が同時に流行したため、全国の病院で小児科の受診者数が急増しており、北京、天津、上海などの大都市の小児病院は混雑を極めている。
3年前のパンデミックと同じく中国共産党(中共)は情報を隠蔽しており、ほとんど情報が出回っていないが、一部の関係者が実態を暴露している。
中国国家インフルエンザセンター(国家流感中心)の報告によれば、2023年11月13日から19日にかけて、インフルエンザの陽性率が増加し続け、主にA型ウイルス(H3N2)だった。「全国で205人のインフルエンザ疾患が報告された」
しかし、205人という数字に対する疑問の声が上がっている。
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