世界に新たに誕生した2つの『反共辱華聖地』。画像(左)は英ロンドンにあるセント・パンクラス駅のピアノ。画像(右)は日本人経営の中華料理店「西太后(せいたいごう)」。(SNSより)
このごろ、中国共産党を狂信する小粉紅(しょうふんこう、過激な愛国主義者)たちが、日本や英国で相次いでトラブルを起こし、その様子がSNS通じて世界中に猛拡散された。
これらの「事件」を通じて、中共の小粉紅に対する国際社会の反感が高まっている。
わずか数か月の間に、世界の東方および西方で新たに反共のメッカ(聖地)とも言える「反共辱華聖地」が2つ出現した。
1つは東京都内にある日本人経営の中華料理店「西太后(せいたいごう)」。もう1つは、英ロンドンにあるセント・パンクラス駅に置かれたストリートピアノのそばだ。
「この頃、これらの聖地へ巡礼する人が後を絶たない。すべては小粉紅たちが騒動を起こしたことの副作用だ」。産経新聞社台北支局の矢板明夫支局長は、自身のFacebook(1月28日)で、そう指摘した。
矢坂氏が指摘する「副作用」とは、こうした小粉紅たちが騒ぎを起こしたことが、彼らの目的とは真逆の結果を導き、かえってその異常性を世界に広めたことを指すと思われる。
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