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中共の対アフリカ支援事業、悲惨な実施率と稼動率

2024-02-27 | 時事・ニュース

ウガンダでの「万村通」プロジェクト(四達時代の公式サイト)

 

中国共産党(以下、中共)は2015年12月、アフリカ支援事業として、同国の1万の村に衛星テレビ放送を提供すると表明した。しかし、アフリカの専門家らがナイジェリアで現地調査を実施したところ、アフリカ支援事業のもとで設立された多数の衛星テレビ放送は現在使用されていないことが分かった。

米政府系メディアのボイス・オブ・アメリカ(VOA)の記事によると、2015年12月に開催された中国・アフリカ協力フォーラム(FOCAC)のヨハネスブルグサミットで、中国当局はアフリカ諸国の1万の村に衛星テレビ放送を提供する「万村通」プロジェクトを実施すると表明した。中国の大手メディア企業、四達時代(スタータイムズ)集団が単独で同事業を請け負っている。

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中共の対アフリカ支援事業、悲惨な実施率と稼動率

中国共産党(以下、中共)は2015年12月、アフリカ支援事業として、同国の1万の村に衛星テレビ放送を提供すると […]

 

 


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