大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

注文弁当食べた会社職員20数人が「集団食中毒」 再度注目される「中国の食品安全問題」=中国

2024-09-15 | 中国社会・政治

5日、中国河南省鄭州市のある会社の職員20人以上が「食中毒」になったことがわかった。

この日、会社はデリバリー弁当「黄燜鶏米飯(煮込み鶏)」を51食注文し、社員に配った。しかし、これを食べた職員の過半数が、24時間以内に「めまい」「嘔吐」「下痢」などの食中毒の症状が現れたという。

問題の宅配食は、中国発のファストフードチェーン「楊銘宇黄燜鶏米飯(緑地新都会店)」のもので全世界で数千店は展開している。

同社の職員によると、診断結果は「食中毒」で、6人が治療のために入院している。弁当提供した店は900元(約1万8千円)の食事代の弁償には同意したものの、それ以上の補償はできないと主張した。会社側はこの件を衛生部門に報告し、いまは調査結果を待っている状況だという。

【続きはこちら】

 

注文弁当食べた会社職員20数人が「集団食中毒」 再度注目される「中国の食品安全問題」=中国

中国の有名チェーン店が提供する注文弁当を食べた市民20数人が食中毒になった。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハリスとトランプ 両者 中... | トップ | ホワイトハウスは孔子学院に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国社会・政治」カテゴリの最新記事