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身から出た錆び? 反日を扇動した結果、自国の漁業・飲食業に深刻なダメージ=中国

2023-09-02 | 中国社会・政治

2018年、浙江省の人工湖である千島湖で魚を引き上げる漁師たち。参考写真(JOHANNES EISELE/AFP via Getty Images)

 

中国政府は、日本の原発処理水放出を連日のように非難し、盛んに国民の反日感情を煽るとともに、日本産海産物の輸入を全面的にストップした。

しかしその結果、不安やパニックに陥った中国の消費者の間では、日本産の海産物のみならず、全ての海産物をボイコットする動きが広がっている。

この影響をうけて「中国産の海産物」まで売れ行きが悪化し、同国の水産業や飲食業界が深刻なダメージを受けている。

冷凍海産物店のスタッフである陳さんによると、「24日以前は、毎日忙しかった。ところが(日本の)処理水排出が始まった頃から、誰もうちの商品を買わなくなった」と嘆く。

【続きはこちら】

 

身から出た錆び? 反日を扇動した結果、自国の漁業・飲食業に深刻なダメージ=中国

中国政府の反日プロパガンダの影響で、不安やパニックに陥る中国の消費者の間では、日本産のみならず国内産の海産物をボイコットする動きが広がっている。

 

 


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