中国経済は「投資、輸出、消費」という三つの柱に支えられていると言われていた。しかし現在、ネット上では新しい三つの柱は「国家統計局、中央宣伝部、新華社」とされている(Photo credit should read JOHANNES EISELE/AFP via Getty Images)
前回の記事:「マイナス成長では?」ダボス会議で李強首相の「経済成長率5.2%発言」に国際的な疑念
かつて、中国経済は「投資、輸出、消費」という三つの柱に支えられていると言われていた。しかし現在、ネット上で新しい三つの柱は「国家統計局、中央宣伝部、新華社」とされている。
現在の中国経済のデータは、これら三つの機関によって支えられており、これらの柱が引っ張る限り、中国経済のデータは常に良好で、明るいものである。
テレビプロデューサーの李軍氏は『菁英論壇』で、米国のヘイマン・キャピタルの創設者がソーシャルメディアXに「中国の李強首相を嘘つきのピノキオ、鼻がどんどん伸びるピノキオ」と投稿したと話した。李強はもはや冗談の対象になっている。
李軍氏は、「昨年の中国経済をあらゆる面から見れば、非常に高い確率でマイナス成長、あるいは間違いなくマイナス成長だろう。プラス成長の要因をどこにも見出せないからだ。
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