4、5歳のそろばんのかけ算の問題は407✕89、852✕63といった3桁かけ2桁のかけ算だ。4、5歳で複数桁のかけ算をするというのも驚きだが、それを1問7.5秒という時間で次々と答えを答案用紙に書いていかなければならない(大紀元/大江)
そろばんがスーパー計算力養成ツールだということをご存知だろうか、小学校に上がるか上がらないかという児童が、何桁もある数字の計算をそろばんや暗算で信じられないスピードでこなしていく。
普通、九九を覚えるのは2年生だが、小学校にもあがらないようなおさない子供が複数桁のかけ算をそろばんで暗算で次々と解いていくのだ。
エポックタイムズは全国45のそろばん塾が一同に集い、そろばんの腕を競い合う第10回記念珠算競技大会/All Japan Soroban Chanpionship 2024(3月29日開催)を取材した。
参加者は未就学の幼児から高校生、一般まで各年齢層6部門にわたり、536人のそろばん名人が腕を競った。
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